山田謙治
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横浜ビー・コルセアーズ AC | |
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役職 | アシスタントコーチ |
兼務 | アシスタントGM |
基本情報 | |
愛称 | ガチャピン、KG、ケンジ |
国籍 | 日本 |
生年月日 | 1983年7月28日(41歳) |
出身地 | 神奈川県横浜市 |
身長(現役時) | 180cm (5 ft 11 in) |
体重(現役時) | 78kg (172 lb) |
キャリア情報 | |
高校 | 秋田県立能代工業高等学校 |
大学 | 法政大学 |
ドラフト | 2011年 1位 |
ポジション | PG |
永久欠番 | 13 |
経歴 | |
選手時代: | |
2006-2007 | 大塚商会アルファーズ |
2007-2011 | 栃木ブレックス リンク栃木ブレックス |
2011-2018 | 横浜ビー・コルセアーズ |
2018-2019 | 広島ドラゴンフライズ |
コーチ時代: | |
2019- | 横浜ビー・コルセアーズ |
選手情報 B.LEAGUE.jp |
山田 謙治(やまだ けんじ、1983年7月28日 - )は、神奈川県横浜市出身のバスケットボール指導者である。
人物・来歴
[編集]姉の影響でミニバスケを始める[1]。南希望が丘中学校を経て[1]、名門能代工業高校でインターハイ2連覇、3年時には主将としてウィンターカップとの2冠を獲得。
法政大学でも4年で関東インカレ優勝に貢献し、最優秀選手賞を受賞。
卒業後、大塚商会アルファーズに入団。新人王に輝く。
2007年、大塚商会の後継チームである栃木ブレックスに移籍。スティール王を獲得しJBL2優勝に貢献。
2008年、JBL昇格とともにかつての恩師である加藤三彦がヘッドコーチに就任。2009-10シーズンでJBL優勝。
2011年、bjリーグドラフト全体1位で横浜ビー・コルセアーズに指名され入団。2012-13シーズンで優勝を果たし、JBL・bjのいずれも優勝も経験したことになる。 2014-15シーズンよりキャプテンを務める。
2018年6月 広島ドラゴンフライズへの移籍が発表された[2]。
2019年7月3日 現役引退を発表[3] 2019年7月4日横浜ビー・コルセアーズチーム編成・強化担当兼アシスタントコーチに就任[4]。
経歴
[編集]- 能代工業高 - 法政大学 - 大塚商会(2006年〜2007年) - 栃木ブレックス/リンク栃木ブレックス(2007年〜2011年) - 横浜ビー・コルセアーズ(2011年~2018年) - 広島ドラゴンフライズ(2018~2019)
ギャラリー
[編集]-
2019-09-27
脚注
[編集]- ^ a b “山田 謙治さん”. タウンニュース (2012年4月19日). 2012年7月1日閲覧。
- ^ “山田謙治選手 契約合意(新規)のお知らせ| 広島ドラゴンフライズ 2018年06月27日リリース”. 広島ドラゴンフライズ. 2018年6月27日閲覧。
- ^ “山田謙治選手現役引退のお知らせ| 広島ドラゴンフライズ 2019年07月3日リリース”. 広島ドラゴンフライズ. 2019年7月3日閲覧。
- ^ “https://b-corsairs.com/news/team_20190704_1/| 広島ドラゴンフライズ 2018年07月4日リリース”. 横浜ビー・コルセアーズ. 2018年7月4日閲覧。