キーファー・ラベナ
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2011年 | |
横浜ビー・コルセアーズ No.15 | |
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ポジション | PG/SG |
基本情報 | |
国籍 | フィリピン |
生年月日 | 1993年10月27日(31歳) |
出身地 | イロイロ州イロイロ |
身長 | 183cm (6 ft 0 in) |
体重 | 82kg (181 lb) |
キャリア情報 | |
出身 | アテネオ・デ・マニラ大学 |
経歴 | |
2017 | アラブ・フィリピナス |
2017-2021 | NLEXロードウォリアーズ |
2021-2024 | 滋賀レイクスターズ |
2024- | 横浜ビー・コルセアーズ |
代表歴 | |
キャップ |
フィリピン U-18 2020 フィリピン 2011- |
キーファー・アイザック・クリソローゴ・ラベナ(Kiefer Isaac Crisologo Ravena, 1993年10月27日 - )は、フィリピンのプロバスケットボール選手。イロイロ出身。ポジションはポイントガード/シューティングガード。B.LEAGUE・横浜ビー・コルセアーズに所属している。
来歴
[編集]フィリピン・イロイロ生まれ。
アテネオ・デ・マニラ大学卒業後、セミプロリーグでプレーした後、NBA Gリーグのテキサス・レジェンズとデベロップメンタル契約を経て、2017年にABLのアラブ・フィリピナスでプロデビュー。
2017年のPBAドラフト全体2位でNLEXロードウォリアーズに加入。
2024年6月14日、横浜ビー・コルセアーズへの移籍が発表された[2]。
フィリピン代表
[編集]フィリピン代表では年代別で選手され、2011年からはフル代表に選ばれ東南アジア競技大会では5連覇に貢献[3]。
フィリピン代表主将として2019年ワールドカップにも出場。
家族
[編集]父のボン・ラベナは1992年のPBAで新人王を獲得した元プロバスケットボール選手で、現在はTNT KaTropaのヘッドコーチ。母のモジー・クリソローゴは元フィリピン代表のバレーボール選手。弟のサーディ・ラベナもプロバスケットボール選手で、2020-21シーズンより三遠ネオフェニックスでプレー。妹のダニ・ラベナはアテネオ・デ・マニラ大学のバレーボール選手。
経歴
[編集]- アテネオ・デ・マニラ大学 - アラブ・フィリピナス(2017) - NLEXロードウォリアーズ(2017–2021) - 滋賀レイクスターズ(2021 - )
脚注
[編集]- ^ “滋賀レイクスターズ、フィリピン代表主将キーファー・ラベナ選手と契約 初のアジア枠”. びわ湖大津経済新聞. (2021年6月2日)
- ^ “キーファー・ラベナ選手 B.LEAGUE 2024-25シーズン 選手契約締結(新規)のお知らせ”. 横浜ビー・コルセアーズ (2024年6月14日). 2024年6月17日閲覧。
- ^ “Kiefer Ravena grateful to have shot at record fifth straight SEA Games gold” (英語). Spin.ph (2019年11月23日). 2021年6月2日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- キーファー・ラベナ - IMDb
- キーファー・ラベナ (KieferFever) - Facebook
- キーファー・ラベナ (@kieferravena15) - Instagram
- キーファー・ラベナ (@kieferravena) - X(旧Twitter)
- Official Website of Kiefer Ravena