山岸駅
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(山岸仮乗降場から転送)
山岸駅 | |
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やまぎし Yamagishi | |
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所在地 | 岩手県盛岡市山岸2丁目[1] |
所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
所属路線 | ■山田線 |
キロ程 | 4.9 km(盛岡起点) |
電報略号 | キシ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面1線 |
開業年月日 | 1952年(昭和27年)2月10日[1] |
備考 | 無人駅[1] |
山岸駅(やまぎしえき)は、岩手県盛岡市山岸2丁目[1]にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)山田線の駅である。
歴史
[編集]- 1952年(昭和27年)2月10日:国鉄の駅として開業。1951年(昭和26年)1月10日より、山岸仮乗降場として営業していた[2]。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、東日本旅客鉄道の駅となる[2]。
- 1998年(平成10年)3月14日:快速「リアス」の全列車が停車開始[3]。
- 2024年(令和6年)10月1日:えきねっとQチケのサービスを開始[1][4]。
駅構造
[編集]単式ホーム1面1線を有する地上駅である。駅舎はなく、ホーム上に待合所が設置されている。駅の出入口は、ホーム西側、ホーム東側、待合所付近の3か所にある。
駅周辺
[編集]線路を挟んで両側には丘陵地となっており、谷の様相を呈している。駅周辺は住宅地・商業地となっている。
隣の駅
[編集]脚注
[編集]- ^ a b c d e “駅の情報(山岸駅):JR東日本”. 東日本旅客鉄道. 2024年8月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年9月1日閲覧。
- ^ a b 曽根悟(監修) 著、朝日新聞出版分冊百科編集部 編『週刊 歴史でめぐる鉄道全路線 国鉄・JR』 21号 釜石線・山田線・岩泉線・北上線・八戸線、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2009年12月6日、18-19頁。
- ^ 「盛岡・山岸駅に快速3本停車 来年3月からJR」『岩手日報』岩手日報社、1997年12月20日、朝刊、17面。
- ^ 『Suicaエリア外もチケットレスで! 東北エリアから「えきねっとQチケ」がはじまります』(PDF)(プレスリリース)東日本旅客鉄道、2024年7月11日。オリジナルの2024年7月11日時点におけるアーカイブ 。2024年8月11日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 駅の情報(山岸駅):JR東日本