山口町 (名古屋市)
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山口町 | |
---|---|
北緯35度11分1.9秒 東経136度55分34.19秒 / 北緯35.183861度 東経136.9261639度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 愛知県 |
市町村 | 名古屋市 |
区 | 東区 |
面積 | |
• 合計 | 0.054168003 km2 |
人口 | |
• 合計 | 749人 |
• 密度 | 14,000人/km2 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
461-0024[WEB 3] |
市外局番 | 052 (名古屋MA)[WEB 4] |
ナンバープレート | 名古屋 |
山口町(やまぐちちょう)は、愛知県名古屋市東区の町名。丁番を持たない単独町名である。住居表示は一部実施済み[WEB 5]。
地理
[編集]名古屋市東区の中央部に位置し、東は徳川町、他は徳川に接する。
歴史
[編集]町名の由来
[編集]那古野山の東部の入口付近が山口と称されたことによるという[1]。
沿革
[編集]- 1878年(明治11年)12月28日 - 赤塚町・前ノ町・坂上町・坂上片町の各一部が合併し、名古屋区東長塀町として成立[2]。
- 1884年(明治17年)8月11日 - 東長塀町を改称し山口町となる[2]。
- 1889年(明治22年)10月1日 - 市制施行に伴い、名古屋市山口町となる[2]。
- 1908年(明治41年)4月1日 - 行政区設置に伴い、東区所属となる[2]。
- 1980年(昭和55年)2月10日 - 大曽根町・坂上町の各一部を編入、一部が徳川二丁目となる[2]。
- 1981年(昭和56年)9月13日 - 前ノ町の一部を編入、一部が徳川町・徳川一丁目となる[2]。
世帯数と人口
[編集]2019年(平成31年)2月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[WEB 2]。
町丁 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
山口町 | 362世帯 | 749人 |
学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学校等は以下の通りとなる[WEB 6]。また、公立高等学校に通う場合の学区は以下の通りとなる[WEB 7]。
番・番地等 | 小学校 | 中学校 | 高等学校 |
---|---|---|---|
全域 | 名古屋市立旭丘小学校 | 名古屋市立桜丘中学校 | 尾張学区 |
交通
[編集]- 愛知県道215号田籾名古屋線(出来町通)
- 基幹バス 山口町バス停
施設
[編集]- 名古屋市営山口荘
- 山口南公園
- 1980年(昭和55年)4月1日供用開始[WEB 8]。
- 山口公園
- 1978年(昭和53年)6月25日供用開始[WEB 8]。
-
山口南公園
その他
[編集]日本郵便
[編集]脚注
[編集]WEB
[編集]- ^ “愛知県名古屋市東区の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2019年3月21日閲覧。
- ^ a b “町・丁目(大字)別、年齢(10歳階級)別公簿人口(全市・区別)”. 名古屋市 (2019年2月20日). 2019年3月10日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2019年3月17日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年1月6日閲覧。
- ^ “東区の町名一覧”. 名古屋市 (2017年3月15日). 2019年3月17日閲覧。
- ^ “市立小・中学校の通学区域一覧”. 名古屋市 (2018年11月10日). 2019年1月14日閲覧。
- ^ “平成29年度以降の愛知県公立高等学校(全日制課程)入学者選抜における通学区域並びに群及びグループ分け案について”. 愛知県教育委員会 (2015年2月16日). 2019年1月14日閲覧。
- ^ a b “都市公園の名称、位置及び区域並びに供用開始の期日” (2019年5月1日). 2019年11月3日閲覧。
- ^ 郵便番号簿 平成29年度版 - 日本郵便. 2019年03月10日閲覧 (PDF)
書籍
[編集]- ^ 名古屋市計画局 1992, p. 159.
- ^ a b c d e f 名古屋市計画局 1992, p. 739.
参考文献
[編集]関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- ウィキメディア・コモンズには、山口町 (名古屋市)に関するカテゴリがあります。