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小竹 (佐倉市)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
日本 > 千葉県 > 佐倉市 > 小竹 (佐倉市)
小竹
小竹の位置(千葉県内)
小竹
小竹
小竹の位置
北緯35度44分21.2秒 東経140度9分47.2秒 / 北緯35.739222度 東経140.163111度 / 35.739222; 140.163111
日本の旗 日本
都道府県 千葉県
市町村 佐倉市
地区 志津地区
標高
44 m
人口
2017年(平成29年)10月31日現在)[1]
 • 合計 377人
等時帯 UTC+9 (日本標準時)
郵便番号
285-0853[2]
市外局番 043[3]
ナンバープレート 千葉
※座標・標高は四神大神付近

小竹(おだけ)は、千葉県佐倉市大字郵便番号285-0853[2]

地理

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北は先崎、北東は小竹干拓、東は臼井田、南東は臼井台、南は上座、西はユーカリが丘、北西は青菅に隣接している。

小字

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小字は以下の通り[4]

  • 原ヶ作(はらがさく)
  • 木戸谷津(きどやつ)
  • 米内(こめのうち)
  • 大山下(おおやました)
  • 埜田(のだ)
  • 弁天後(べんてんうしろ)
  • 城口(じょうぐち)
  • 手操(たぐり)
  • 向台(むかいだい)
  • 踊場(おどりば)
  • 御門屋敷(みかどやしき)
  • 中内(なかうち)
  • 大原(おおはら)
  • 郷(ごう)
  • 宮の後(みやのうしろ)
  • 登戸(のぼりと)
  • 古橋原(こはしはら)
  • 扇立(おぎだて)
  • 西の作(にしのさく)
  • 後谷津(うしろやつ)
  • 折元(おりもと)
  • 西の台(にしのだい)
  • 山崎(やまざき)
  • 水神前(すいじんまえ)
  • 水神橋(すいじんばし)
  • 中橋(なかばし)

歴史

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江戸期は小竹村であり、下総国印旛郡のうち。佐倉藩領。村高は「元禄郷帳」400石余、「天保郷帳」「旧高旧領」ともに402石余。宝永4年検地帳によれば、反別田36町8反余・畑屋敷14町4反余、名請人56、うち屋敷持43(佐倉市史2)。安政4年「領分村高帳」によれば、小物成として夫役永1貫200文・野山銭金1分が見える(旧佐野家文書/千葉市史史料編2)。明治6年千葉県に所属。同年西福寺に小竹小学校開校。神社は四社大神など、寺院は真言宗西福寺(印旛郡誌)。明治22年志津村の大字となる[5]

年表

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世帯数と人口

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2017年(平成29年)10月31日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]

大字 世帯数 人口
小竹 158世帯 377人

小・中学校の学区

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市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる。

地域 小学校 中学校
全域 佐倉市立小竹小学校[6] 佐倉市立井野中学校[7]

施設

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  • 四社大神
  • 道祖神社
  • 小竹水神社
  • 御嶽神社
  • 西福寺
  • 念仏堂

交通

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道路

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脚注

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  1. ^ a b 町丁別人口目次”. 佐倉市 (2017年11月1日). 2017年11月22日閲覧。
  2. ^ a b 郵便番号”. 日本郵便. 2017年11月22日閲覧。
  3. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2017年11月22日閲覧。
  4. ^ 角川日本地名大辞典編纂委員会『角川日本地名大辞典 12 千葉県』、角川書店、1984年 ISBN 4040011201 1397頁
  5. ^ 角川日本地名大辞典編纂委員会『角川日本地名大辞典 12 千葉県』、角川書店、1984年 ISBN 4040011201 216頁
  6. ^ 佐倉市内小学校通学区域 - 千葉県佐倉市公式ウェブサイト、2014-03-23閲覧。
  7. ^ 佐倉市内中学校通学区域 - 千葉県佐倉市公式ウェブサイト、2014-03-23閲覧。

関連項目

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