小嶋崇嗣
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小嶋 崇嗣 こじま そうし | |
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生年月日 | 1971年7月23日(53歳) |
出生地 | 宮崎県新富町 |
出身校 | 淑徳大学総合福祉学部社会福祉学科 |
所属政党 | 無所属 |
当選回数 | 1回 |
在任期間 | 2018年3月19日 - 現職 |
当選回数 | 3回 |
在任期間 | 2003年5月1日[1] - 2014年 |
小嶋 崇嗣(こじま そうし、1971年7月23日[2] - )は、日本の政治家。宮崎県新富町長(2期)。元新富町議会議員(3期)。
来歴
[編集]宮崎県新富町出身[3]。宮崎県立高鍋高等学校、淑徳大学総合福祉学部社会福祉学科卒業[4]。
2003年(平成15年)4月、新富町議会議員に初当選。2011年(平成23年)、3選。
2014年(平成26年)2月23日に行われた新富町長選挙に立候補するも、現職の土屋良文に僅差で敗れる(土屋:4,977票、小嶋:4,780票)[5]。
2018年(平成30年)2月25日に行われた新富町長選挙に立候補し、前町議の長浜博との一騎打ちを制し初当選した[6]。3月19日、町長就任[1]。
政策・主張
[編集]- 新富町では、前町長の土屋良文が2017年(平成29年)1月に「新たなまちづくり事業」の実施計画を公表。航空自衛隊新田原基地関連の補助金を活用して進めるサッカー場を備えた大型複合施設の建設事業を推し進めていた。2018年(平成30年)の町長選挙に土屋は不出馬。総事業費は約65億5500万円で、うち約65%の約42億7千万円は新田原基地に関する国の補助金などを活用するが、残りの約15億3千万円は町が負担しなければならないことから、町長選は施設の建設の是非が大きな争点となった。計画を容認した議会側の責任者だった前町議の長浜博は「ノーとは言えない」との立場だったが、サッカー場は「町民の同意が得られていない」とし、「実施計画はそのまま受け入れられず改めて精査する」と主張した。対する小嶋は「航空資料館は造らない」と明言し、温泉センターとサッカー場については「必要か検討したい」と述べた[7]。
- 2021年(令和3年)9月1日、LGBTなど性的少数者のカップルが婚姻に相当する関係にあると認める「パートナーシップ宣誓制度」を導入した[8]。
脚注
[編集]- ^ a b 公職の任期満了日一覧宮崎県
- ^ 町村長名簿 | 宮崎県町村会
- ^ 明るく前向きに、“なりたい自分”を とことん追求。 そんな人を応援するまち「新富町」 | 宮崎県新富町の移住・求人しごと支援サイト
- ^ 小嶋崇嗣Facebook
- ^ 新富町長選挙 - 2014年02月23日投票 | 宮崎県新富町 | 選挙ドットコム
- ^ 新富町長選挙 - 2018年2月25日投票 | 候補者一覧 | 政治山
- ^ 佐藤幸徳 (2018年2月23日). “宮崎)どうなる大型複合施設 新富町長選”. 朝日新聞 2021年12月2日閲覧。
- ^ パートナーシップ宣誓制度について | 日本LGBTサポート協会
外部リンク
[編集]公職 | ||
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先代 土屋良文 |
宮崎県新富町長 2018年 - |
次代 現職 |