小原村 (大分県)
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おわらむら 小原村 | |
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廃止日 | 1901年4月1日 |
廃止理由 |
編入合併 小原村 → 国東町 |
現在の自治体 | 国東市 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本 |
地方 | 九州地方 |
都道府県 | 大分県 |
郡 | 東国東郡 |
市町村コード | なし(導入前に廃止) |
総人口 |
1,394人 (『角川日本地名大辞典 44 大分県』241頁、1876年) |
隣接自治体 | 国東町、豊崎村、中武蔵村、旭日村 |
小原村役場 | |
所在地 | 大分県東国東郡小原村 |
ウィキプロジェクト |
小原村(おわらむら[1])は、大分県東国東郡にあった村。現在の国東市国東町小原にあたる。
地理
[編集]歴史
[編集]- 1889年(明治22年)4月1日、町村制の施行により、東国東郡小原村が単独で村制施行し、小原村が発足[1][2]。大字は小原の1大字を編成[2]。
- 1901年(明治34年)4月1日、東国東郡国東町に編入され廃止[1][2]。
産業
[編集]- 農業、漁業[2]
教育
[編集]- 1873年(明治6年)第17小区普通小学校啓蒙学校開校[2]。1875年(明治8年)上小原に新涯学校開校[2]。1888年(明治21年)両校が合併して小原小学校(現:国東市立小原小学校)となる[2]。
脚注
[編集]参考文献
[編集]- 角川日本地名大辞典 44 大分県
- 『市町村名変遷辞典』東京堂出版、1990年。