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宮崎裕子

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
宮崎 裕子
(みやざき ゆうこ)
生誕 1975年????
日本の旗 日本
国籍 日本の旗 日本
教育 東横学園女子短期大学英語英文学科[1]
職業 一般事務
ジャーナリスト
活動期間 2002年 – 2017年
2019年7月 -
代理人 ニッポン放送
代表経歴 ニッポン放送 CP局報道スポーツコンテンツセンター 記者
肩書き 報道記者、ニュースデスク
配偶者
子供
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宮崎 裕子(みやざき ゆうこ、1975年 - )は、ニッポン放送の社員。報道記者。

来歴

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1996年3月、東横学園女子短期大学英語英文学科卒業後[1]、同年4月、ニッポン放送入社。

経理局経理部に配属され、6年間会計を担当[2]。その後、2002年4月1日付人事にて、編成局報道部に異動。国会担当記者として小泉安倍福田内閣を担当[3]

2003年3月17日放送の、北朝鮮拉致事件を取り上げたドキュメンタリー番組『「ただいま」を聞くまで…。母・横田早紀江の祈り』にて[4]第29回放送文化基金賞本賞、「平成15年度 日本民間放送連盟賞 番組部門ラジオ報道番組」で優秀を受賞[5]

その後、警視庁、司法担当、ニュースデスク、遊軍として、国政、地方選挙や東日本大震災復興過程の取材を担当。2017年7月1日付人事にて、編成部に異動し、編成局編成部主任となり[3]、同社子会社であるウェブメディア『grape』と共催したエッセイコンテストの審査員を担当した[3]

2019年7月人事にて2年振りにCP局報道部(現:報道スポーツコンテンツセンター)に復帰。第25回参議院議員通常選挙選挙特別番組から番組出演に復帰し[6]、以降ニッポン放送の報道部の現場レポート等で番組に出演している[7]

著作

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共著

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  • 放送ウーマンのいま―厳しくて面白いこの世界 単行本 日本女性放送者懇談会 – 2011/3 ドメス出版

出演番組

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現在

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全て、ニュースデスク担当

以前出演した番組

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脚注

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  1. ^ a b ノリのいい面々-社員紹介- 災害時、ラジオが力を発揮する 宮崎 裕子 - ウェイバックマシン(2017年7月13日アーカイブ分)
  2. ^ 仕事人 謙虚に欲張りな報道記者です! 報道部・宮崎裕子 - ウェイバックマシン(2005年3月27日アーカイブ分)
  3. ^ a b c grape アワード 『心に響く』記事コンテスト(株式会社グレイプ)”. grape (2018年4月19日). 2018年4月17日閲覧。
  4. ^ 「ただいま」を聞くまで…。母・横田早紀江の祈り”. ニッポン放送 (2003年11月1日). 2018年4月1日閲覧。
  5. ^ 日本民間放送連盟賞/2003年(平成15年)入選・事績”. 日本民間放送連盟 (2013年11月1日). 2018年4月1日閲覧。
  6. ^ 特別番組「ニッポン放送 参議院選挙開票速報 令和初の国政選挙を制するのは!?」”. ニッポン放送 (2019年7月17日). 2019年7月21日閲覧。
  7. ^ “京急衝突~運転手が駅員とみられる男性と相談している姿も”. ニッポン放送. (2019年9月7日). https://news.1242.com/article/184266 2019年9月9日閲覧。 

外部リンク

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