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宮城県道・岩手県道18号本吉室根線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
主要地方道
宮城県道18号標識
岩手県道18号標識
宮城県道18号 本吉室根線
岩手県道18号 本吉室根線
主要地方道 本吉室根線

もとよしむろねせん
実延長 21,711.8 m
制定年 1976年
起点 気仙沼市本吉町津谷松岡【北緯38度47分31.4秒 東経141度30分16.9秒 / 北緯38.792056度 東経141.504694度 / 38.792056; 141.504694 (県道18号起点)
終点 一関市室根町矢越字高沢【北緯38度56分9.1秒 東経141度25分36.4秒 / 北緯38.935861度 東経141.426778度 / 38.935861; 141.426778 (県道18号終点)
接続する
主な道路
記法
国道346号
国道284号
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路
一関市室根町矢越字窪田地内(2023年12月)

宮城県道・岩手県道18号本吉室根線(みやぎけんどう・いわてけんどう18ごう もとよしむろねせん)は、宮城県気仙沼市本吉町から岩手県一関市室根町に至る県道主要地方道)である。

概要

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岩手県側の一関市室根町中心部の宮城県側入口付近では、一部道幅が狭くなっている。

路線上に信号機は起点(国道346号)、終点(国道284号)の2箇所しか設置されていない。なお、旧津谷川小学校前にはかつて押しボタン式信号機が設置されていたが現在は撤去されている。

路線データ

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全ての座標を示した地図 - OSM
全座標を出力 - KML
  • 実延長:21,711.8 m
    • 宮城県側:6,273.8 m[1]
    • 岩手県側:15,438.0 m[2]
  • 起点:宮城県気仙沼市本吉町[2]国道346号交点)
  • 終点:岩手県一関市室根町[2]国道284号交点)

歴史

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  • 1958年昭和33年)3月31日 - 本吉矢越停車場線として、宮城県側の区間が県道に認定される[3]
  • 1959年(昭和34年)3月31日 - 本吉矢越停車場線として、岩手県側の区間が県道に認定される[4]
  • 1976年(昭和51年)
    • 4月1日 - 県道本吉矢越停車場線の一部が、本吉室根線として建設省(現・国土交通省)から主要地方道の指定を受ける[5]
    • 9月10日 - 本吉室根線として、宮城県側の区間が県道に認定される(本吉室根線と矢越停車場線とに分離、本吉矢越停車場線としては廃止)[6]
    • 10月1日 - 本吉室根線として、岩手県側の区間が県道に認定される[2]
  • 1993年平成5年)5月11日 - 建設省により改めて主要地方道の指定を受ける[7]
  • 1994年(平成6年)4月1日 - 宮城県が整理番号を3から18へ変更。岩手県が整理番号を35から18へ変更。

地理

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通過する自治体

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交差する道路

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脚注

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  1. ^ 令和元年度 みやぎの道路” (PDF). 宮城県土木部. pp. 33-34. 2020年4月30日閲覧。
  2. ^ a b c d 路線の起終点と道路現況(平成30年4月1日現在)”. 岩手県県土整備部. 2020年4月30日閲覧。
  3. ^ 昭和33年宮城県告示第144号(県道の路線認定)
  4. ^ 県道路線の認定(昭和34年岩手県告示第280号)
  5. ^ 昭和51年建設省告示第694号
  6. ^ 昭和51年宮城県告示第856号
  7. ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十一日建設省告示第千二百七十号、建設省

関連項目

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外部リンク

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