宮城県道132号秋保温泉愛子線
表示
(宮城県道秋保温泉愛子線から転送)
一般県道 | |
---|---|
宮城県道132号秋保温泉愛子線 | |
起点 | 宮城県仙台市太白区秋保町湯向(北緯38度13分36.1秒 東経140度43分35.9秒 / 北緯38.226694度 東経140.726639度) |
主な 経由都市 |
仙台市 |
終点 | 宮城県仙台市青葉区愛子中央1丁目(北緯38度16分15.7秒 東経140度45分41.5秒 / 北緯38.271028度 東経140.761528度) |
接続する 主な道路 (記法) |
宮城県道62号仙台山寺線 国道48号 国道457号 宮城県道134号愛子停車場線 |
■テンプレート(■ノート ■使い方) ■PJ道路 |
宮城県道132号秋保温泉愛子線 (みやぎけんどう132ごう あきうおんせんあやしせん)は、宮城県仙台市太白区と青葉区を結ぶ一般県道である。[1]。
概要
[編集]- 起点:仙台市太白区秋保町湯向(宮城県道62号仙台山寺線交点)
- 終点:仙台市青葉区愛子中央1丁目(国道457号交点)
- 延長:6.6 km
- 新道(Google マップ)
愛子盆地のJR愛子駅前の国道457号交差点から蕃山丘陵を越えて秋保盆地の秋保温泉に到る。
旧道は、斉勝川・月山池・サイカチ沼に沿って蕃山丘陵を越える、細いワインディングロードだった(旧道:Google マップ)。
2000年(平成12年)3月27日に全通した新道は、斉勝川および旧道をまたぐ錦ケ丘橋(1988年竣工)により、バブル景気期の1989年(平成元年)から分譲された郊外住宅地「ハートヒルズ錦ケ丘(錦ケ丘ニュータウン)」に入り、芦見2号橋(1999年5月竣工)を渡って錦ケ丘を抜け、丘陵を越えて秋保盆地に下っていき、県道仙台山寺線との交差点に到る。
新道の開通により断面交通量は、平日が617台(1999年10月19日)から4,188台(2000年10月24日)と6.79倍に増加、休日が870台(1999年10月17日)から5,700台(2000年10月22日)と6.55倍に増加した[2]。また旧道は、仙台市道青葉6023号・サイカチ沼線に格下げされた。
道路の通称名
[編集]- フラワースターロード(仙台市青葉区、太白区)
- 愛子駅前大通り(国道457号交点 - 国道48号交点)[3]
通過する自治体
[編集]接続する道路
[編集]- 宮城県道62号仙台山寺線(仙台市太白区)
- 国道48号(仙台市青葉区)
- 国道457号(仙台市青葉区)
- 宮城県道134号愛子停車場線(仙台市青葉区)
周辺
[編集]- JR愛子駅
- 宮城総合支所
- 諏訪神社 (仙台市青葉区)
- 錦ケ丘ヒルサイドモール
- 仙台市天文台
- 秋保温泉