宍戸バイパス
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宍戸バイパス(ししどバイパス)は、茨城県笠間市内を走る国道355号バイパスである。
概要
[編集]友部地区の市街地を迂回するために建設された。北関東自動車道の友部ICと接続する。また、沿線にはゴルフ場も見える。
歴史
[編集]- 1980年(昭和55年)12月8日:宍戸バイパスの全線開通[2]。
- 1982年(昭和57年)4月1日:前身の主要地方道石岡笠間線(茨城県・昭和29年路線認定)から国道355号に昇格[3]。
- 1997年(平成9年)5月29日:友部インターチェンジの取り付け道路となる区域が編入される[4]。
- 2013年(平成25年)8月22日:笠間市平町(宍戸小学校前交差点) - 同市大田町(八反山交差点)の旧道(2.1km)が指定解除され、県道・笠間市道へ降格[1][注釈 1]。
主な接続道路
[編集]関連項目
[編集]脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ a b c d “道路の区域の変更(平成25年8月22日 茨城県告示第968号) (PDF)”, 茨城県報 (茨城県) 第2515号: pp. pp.11-12, (2013年8月22日)
- ^ “道路区域の変更・道路の供用開始(昭和55年12月8日 茨城県告示第1658号) (PDF)”, 茨城県報 (茨城県) 第6893号: p. pp.5-6, (1980年12月8日)
- ^ “道路の区域決定(昭和57年4月1日 茨城県告示第503号) (PDF)”, 茨城県報 (茨城県) 第7027号: pp. p.8, (1982年4月1日)
- ^ “道路の区域の変更(平成9年5月29日 茨城県告示第619号) (PDF)”, 茨城県報 (茨城県) 第859号: pp. p.7, (1997年5月29日)