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姫田光義

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

姫田 光義(ひめた みつよし、1937年10月2日[1] - )は、日本の歴史学者。専門は中国現代史中国共産党[1]中央大学経済学部名誉教授[1]。筆名=武内 香里(タケウチ カオリ)[2]アジア政経学会日本平和学会会員[2]。「撫順の奇蹟を受け継ぐ会」会員[1]。映像民俗学者の姫田忠義は兄。

経歴

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兵庫県神戸市出身[1]東京教育大学文学部東洋史学科卒[1]。東京教育大学大学院東洋史学専攻博士課程修了[1]。1967年、日本国際問題研究所所員[1]。1972年、香港総領事館特別研究員(~1973年10月)[1]。1975年、中央大学助教授[1]。1977年、同教授[1]。1993年、同学生部長(~1995年)[1]。2008年、同退職、名誉教授[1]

著書

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単著

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共編書

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訳書

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  • 南京市文史資料研究会 編『証言・南京大虐殺 戦争とはなにか』加々美光行共訳・解説 青木書店 1984
  • ジョナサン・スペンス, アンピン・チン編『中国の世紀 フォトドキュメント』日本語版監修 大月書店 1998

参考文献

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  • 朝日新聞人物データベース

脚注

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  1. ^ a b c d e f g h i j k l m 朝日新聞人物データベース
  2. ^ a b 日外アソシエーツ現代人物情報より