奈留インターチェンジ
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このページ名「奈留インターチェンジ」は暫定的なものです。(2021年9月) |
奈留インターチェンジ(仮称) | |
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所属路線 |
E78 東九州自動車道 (油津・夏井道路) (南郷奈留道路) |
◄南郷IC(建設中) (13.3 km) (3.9 km) 串間IC(建設中)► | |
接続する一般道 | 国道220号 |
通行台数 | x台/日 |
所在地 |
〒888-0004 宮崎県串間市大字串間 |
奈留インターチェンジ(なるインターチェンジ)は、宮崎県串間市大字串間に建設中の油津・夏井道路および南郷奈留道路(両路線とも東九州自動車道に並行する一般国道220号の自動車専用道路)のインターチェンジである。名称は仮称である。当初は志布志方面へのハーフインターチェンジとして計画されたが、後にフルインターチェンジに変更された[1]。
夏井IC - 当IC間が油津・夏井道路[2]、また南郷IC - 当IC間が南郷奈留道路として事業中である[3][4]。
歴史
[編集]- 2013年(平成25年)10月11日:九州地方整備局が東九州自動車道で唯一事業化されていない日南IC - 志布志IC(約40キロ)の3ルート案を提示[5]。
- 2014年(平成26年)5月28日:国土交通省九州地方整備局が日南 - 志布志間について、全区間を自動車専用道路として整備する方針を明らかにし、福岡市で開いた有識者による小委員会で報告した[6][7]。
- 2016年(平成28年)
- 2019年(平成31年)
- 2021年(令和3年)
- 2024年(令和6年)
- 未定:南郷IC - 奈留IC - 夏井IC間開通予定。
周辺
[編集]接続する道路
[編集]隣
[編集]脚注
[編集]- ^ a b “東九州自動車道「日南東郷IC」、「(仮)奈留IC」のフルIC化決定に関する知事コメント” (PDF). 宮崎県 (2021年1月29日). 2021年9月6日閲覧。
- ^ a b “平成28年度新規事業候補箇所説明資料 一般国道220号 日南・志布志道路” (PDF). 国土交通省九州地方整備局 (2016年3月8日). 2016年3月8日閲覧。
- ^ a b 一般国道220号(東九州自動車道)南郷奈留道路に係る新規事業採択時評価 - 国土交通省 九州地方整備局
- ^ a b 令和6年度 新規事業候補箇所説明資料 一般国道220号(東九州自動車道) 南郷奈留道路 - 国土交通省 九州地方整備局
- ^ “東九州自動車道 日南-志布志事業化へ3案提示”. 南日本新聞. (2013年10月11日) 2014年1月31日閲覧。
- ^ 九州地方整備局 - 東九州自動車道(日南 - 志布志)第3回説明資料
- ^ “東九州道日南-志布志、全区間を自動車専用に”. 西日本新聞. (2014年5月28日) 2014年6月28日閲覧。
- ^ 国の新規事業に採択 日南-油津など2区間 - 宮崎日日新聞 2016年4月2日付
- ^ 平成28年度 国土交通省大隅河川国道事務所の予算と事業概要 (PDF) - 国土交通省 九州地方整備局 大隅河川国道事務所 2016年4月1日付
- ^ “新規事業化候補箇所” (2019年3月8日). 2019年3月10日閲覧。
- ^ 一般国道220号(東九州自動車道)油津・夏井道路を新規事業化 鹿児島県内東九州自動車道全線整備へ - 国土交通省 九州地方整備局 大隅河川国道事務所 2019年3月29日
- ^ 宮崎県. “東九州自動車道「油津~南郷」、「奈留~夏井」間の新規事業化について”. 宮崎県. 2021年5月28日閲覧。