大船運輸区
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大船運輸区(おおふなうんゆく)は、神奈川県鎌倉市にかつて存在した東日本旅客鉄道(JR東日本)横浜支社の運転士・車掌が所属する組織である。現在は東海道線の一部駅と横須賀線の一部駅と組織を融合し、横浜統括センターとなっている。
歴史
[編集]- 1950年8月1日 - 品川車掌区久里浜支区設置。
- 1959年4月20日 - 品川車掌区久里浜支区を廃止し、品川車掌区大船派出を設置。
- 1975年2月7日 - 品川車掌区大船支区に改称。
- 1988年10月26日 - 大船車掌区に昇格。
- 2000年7月1日 - 大船車掌区に大船電車区運転士部門を統合し、大船運輸区発足[1]。
- 2024年3月1日 - 大船運輸区廃止。横浜統括センターの一部となる。
脚注
[編集]- ^ 「JR年表」『JR気動車客車編成表 '01年版』ジェー・アール・アール、2001年7月1日、185頁。ISBN 4-88283-122-8。