大方町
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おおがたちょう 大方町 | |||||
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廃止日 | 2006年3月20日 | ||||
廃止理由 |
新設 佐賀町・大方町 → 黒潮町 | ||||
現在の自治体 | 黒潮町 | ||||
廃止時点のデータ | |||||
国 | 日本 | ||||
地方 | 四国地方 | ||||
都道府県 | 高知県 | ||||
郡 | 幡多郡 | ||||
市町村コード | 39423-8 | ||||
面積 | 112.54 km2 | ||||
総人口 |
9,794人 (2003年) | ||||
隣接自治体 | 四万十市、幡多郡佐賀町、大正町 | ||||
町の木 | 黒松 | ||||
町の花 | ユリ | ||||
町の鳥 | しろちどり | ||||
大方町役場 | |||||
所在地 |
〒789-1900 高知県幡多郡大方町入野2019番地1 | ||||
座標 | 北緯33度01分31秒 東経133度00分39秒 / 北緯33.02514度 東経133.01086度座標: 北緯33度01分31秒 東経133度00分39秒 / 北緯33.02514度 東経133.01086度 | ||||
ウィキプロジェクト |
2006年3月20日に隣接する佐賀町と対等合併して黒潮町となり、自治体としては消滅した。
歴史
[編集]- 1943年(昭和18年)4月29日 - 田ノ口村・入野村・七郷村が合併して大方村が発足。
- 1943年(昭和18年)11月3日 - 大方村が町制施行して大方町(第1次)となる。
- 1956年(昭和31年)9月1日 - 白田川村と合併し、改めて大方町(第2次)が発足。
- 1957年(昭和32年)4月1日 - 大字白浜を佐賀町に、大字伊屋を中村市に編入。
- 2006年(平成18年)3月20日 - 佐賀町と合併して黒潮町が発足。同日大方町廃止。
関連項目
[編集]- 高知県の廃止市町村一覧
- 南海ホークス - 1969年から4年間と、1978年から2年間、春季キャンプを町内の大方球場で行った[1][2][3]。
- 専修大学 - 2023年現在、野球部が大方球場でキャンプを行っている。
脚注
[編集]- ^ INC, SANKEI DIGITAL (2023年1月25日). “【門田博光さんを悼む】父がアキレス腱断裂後の治療担当だったサンケイスポーツ南海担当 親子2代のつながりだった”. サンスポ. 2023年1月25日閲覧。
- ^ INC, SANKEI DIGITAL (2021年1月7日). “【心に残るホークス遺産】江本孟紀氏が半世紀ぶり訪れた 南海戦士夢の跡、1973年最後の優勝起点の高知・大方球場”. サンスポ. 2023年1月25日閲覧。
- ^ INC, SANKEI DIGITAL (2017年5月30日). “【昭和野球列伝】冨好&森脇が個性派男珍エピソード披露”. サンスポ. 2023年1月25日閲覧。