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大分インターチェンジ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
大分ICから転送)
大分インターチェンジ
東九州自動車道 大分IC
所属路線 E10 東九州自動車道
IC番号 12
料金所番号 01-865
本線標識の表記 国道10号標識 国道210号標識 大分 挟間
起点からの距離 107.6 km(北九州JCT起点)
別府IC (14.8 km)
(4.4 km) 大分光吉IC
接続する一般道
大分県道21号標識
大分県道21号大分臼杵線
供用開始日 1992年平成4年)12月3日
通行台数 22,192台/日(2010年度)
所在地 870-0879
大分県大分市大字金谷迫字塚田1438番地
北緯33度13分26秒 東経131度34分19秒 / 北緯33.223881度 東経131.571922度 / 33.223881; 131.571922座標: 北緯33度13分26秒 東経131度34分19秒 / 北緯33.223881度 東経131.571922度 / 33.223881; 131.571922
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大分ICのパノラマ画像(正面奥は高崎山

大分インターチェンジ(おおいたインターチェンジ)は、大分県大分市大字金谷迫にある東九州自動車道インターチェンジである。大分市中心部に最も近いICである。

西日本高速道路九州支社大分高速道路事務所、および大分県警察高速道路交通警察隊の本隊が併設されている。

歴史

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接続する道路

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料金所

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ブース数:6

入口

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出口

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  • ブース数:4
    • ETC専用:1
    • 一般:3

周辺

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未成の本線料金所

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当ICは建設当初は終点となる予定であったことから、別府IC寄りの大分市金谷迫(北緯33度13分45.9秒 東経131度33分20.2秒 / 北緯33.229417度 東経131.555611度 / 33.229417; 131.555611 (大分トールバリア))に本線料金所を設置する計画であり、既に用地も確保されていた[1][2]。しかし、大分自動車道の終点が大分米良ICに変更されたことで、当ICの料金所はIC内に設置することになったため、本線料金所の用地は使用されずに放置されている。

なお、この計画変更で当ICは鳥栖・別府方面と大分県道21号大分臼杵線が直結する構造であったものが、大分米良IC方面の本線とも接続するように変更されたため、当ICは鳥栖・別府方面からのオフランプを除いて、急カーブが生じている。

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E10 東九州自動車道
(11) 別府IC - (12) 大分IC - (13) 大分光吉IC

脚注

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関連項目

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外部リンク

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