大元神社 (広島市安佐南区)
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大元神社 | |
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所在地 | 広島県広島市安佐南区高取北3丁目16−24 |
位置 | 北緯34度28分32.5秒 東経132度26分9.7秒 / 北緯34.475694度 東経132.436028度座標: 北緯34度28分32.5秒 東経132度26分9.7秒 / 北緯34.475694度 東経132.436028度 |
主祭神 |
猿田比古神 大穴牟遅神 大地主神 |
創建 | 不詳 |
例祭 | 3月中旬 |
大元神社(おおもとじんじゃ)は、広島県広島市安佐南区高取北の高取第一公園に鎮座する神社[1]。
歴史
[編集]創建年は不詳。1879年(明治12年)の「安村神社記録」によると田中山神社の摂社にあたる大利河内神社の相殿として、品陀和気命(若宮八幡社)、大地主神(大元社)、高木神(黄幡社)の三神が祀られていたが、1871年(明治4年)5月に合祀となる[2]。
大元神社がこの地に祀られた年代は不明だが、「安古市町誌」には1871年(明治4年)の合祀以降に現在地に分離再建されたと思われるとの記録が残されている[3]。
祭神
[編集]交通
[編集]- 広島高速交通広島新交通1号線「高取駅」から徒歩で約5分。