夜は夜もすがら
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夜は夜もすがら | |
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Anything Goes | |
監督 | ロバート・ルイス |
脚本 |
シドニィ・シェルダン ハワード・リンゼイ |
原作 |
ガイ・ボルトン P・G・ウッドハウス |
製作 | ロバート・エメット・ドーラン |
出演者 |
ビング・クロスビー ドナルド・オコナー ジジ・ジャンメール ミッツィ・ゲイナー |
音楽 |
ニック・キャッスル ジョセフ・J・リリー ヴァン・クリーブ |
主題歌 |
コール・ポーター 「Anything Goes」 |
撮影 | ジョン・F・ウォーレン |
編集 | フランク・ブラクト |
制作会社 | パラマウント・ピクチャーズ |
配給 | パラマウント・ピクチャーズ |
公開 |
1956年4月13日 1956年7月7日 |
上映時間 | 106分 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
興行収入 | 210万ドル[1] |
『夜は夜もすがら』(Anything Goes)は、1956年に公開されたアメリカ合衆国のミュージカル映画。コール・ポーターの楽曲を用いたガイ・ボルトンとP・G・ウッドハウスによるミュージカル『エニシング・ゴーズ』を原作としている。監督はロバート・ルイス。主演はビング・クロスビー、ドナルド・オコナー、ジジ・ジャンメール、ミッツィ・ゲイナー[2]。
『エニシング・ゴーズ』の映画化としては、1936年公開の『海は桃色』以来、二度目である。ただし、当作は一部の曲とタイトルを除いて、登場人物や設定の変更など大幅な脚色を行っている。なお、ビング・クロスビーは『海は桃色』でも主演であった。
ストーリー
[編集]この作品記事はあらすじの作成が望まれています。 |
キャスト
[編集]※日本語吹替はテレビ版
- ビル・ベンソン: ビング・クロスビー(吹替: 宮内幸平)
- テッド・アダムス: ドナルド・オコナー(吹替: 井上弦太郎)
- パッツィ・ブレア: ミッツィ・ゲイナー(吹替: 坂本眸)
- ギャビー・デュバル: ジジ・ジャンメール
- スティーブ・ブレア: フィル・ハリス
- ヴィクター・ローレンス: カート・カズナー
- エド・ブレント: リチャード・アードマン
スタッフ
[編集]- 監督: ロバート・ルイス
- 製作: ロバート・エメット・ドーラン
- 脚本: シドニィ・シェルダン、ハワード・リンゼイ
- 原作戯曲: ガイ・ボルトン、P・G・ウッドハウス
- 撮影: ジョン・F・ウォーレン
- 音楽: ニック・キャッスル、ジョセフ・J・リリー、ヴァン・クリーブ
出典
[編集]- ^ "The Top Box-Office Hits of 1956", Variety Weekly, January 2, 1957.
- ^ “Anything Goes”. Turner Classic Movies. Turner Broadcasting System. September 5, 2016閲覧。