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塩沢町

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
しおざわまち
塩沢町
魚沼コシヒカリの水田と巻機山・古峰山
塩沢町旗 塩沢町章
塩沢町旗 塩沢町章
廃止日 2005年10月1日
廃止理由 編入合併
塩沢町南魚沼市
現在の自治体 南魚沼市
廃止時点のデータ
日本の旗 日本
地方 中部地方北陸地方
甲信越地方
都道府県 新潟県
南魚沼郡
市町村コード 15462-8
面積 190.12 km2
総人口 19,956
(2005年4月1日)
隣接自治体 南魚沼市十日町市、南魚沼郡湯沢町
群馬県利根郡水上町
町の木 コブシ[1]
塩沢町役場
所在地 949-6492
新潟県南魚沼郡塩沢町塩沢1370-1[1]
南魚沼市役所塩沢支所(旧塩沢町役場)
南魚沼市役所塩沢支所(旧塩沢町役場)
座標 北緯37度02分22秒 東経138度50分51秒 / 北緯37.03944度 東経138.84739度 / 37.03944; 138.84739座標: 北緯37度02分22秒 東経138度50分51秒 / 北緯37.03944度 東経138.84739度 / 37.03944; 138.84739
塩沢町、県内の位置
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南魚沼地域における平成の大合併の地図。

塩沢町(しおざわまち)は、新潟県の南部、南魚沼郡2005年10月1日南魚沼市編入合併したため消滅した。周囲を2,000m級の山々に囲まれ、冬は降雪が多い。「塩沢産・魚沼コシヒカリ」と「スキー」が有名。

地理

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隣接していた自治体

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歴史

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三国街道塩沢宿
(合併前後に整備された「牧之通り」)

沿革

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  • 1889年明治22年)4月1日 - 町村制施行に伴い南魚沼郡塩沢村が村制施行し、塩沢村(しおざわむら)が発足。
  • 1900年(明治33年)11月16日 - 町制施行し塩沢町となる。
  • 1906年(明治39年)4月1日 - 南魚沼郡吉里村栃窪村富実村中目来田村上島村大富村(一部)と合併して、塩沢町を新設。
  • 1950年昭和25年)-『町制五十周年記念 塩沢町誌』刊行(町誌保存委員会長 鈴木雄太郎町長)[2][3]
  • 1956年(昭和31年)9月30日 - 南魚沼郡中之島村と合併し、塩沢町を新設。
  • 1957年(昭和32年)2月1日 - 南魚沼郡石打村上田村と合併し、塩沢町を新設。
  • 1966年(昭和41年)5月1日 - 南魚沼郡六日町と境界の一部を変更。
  • 2002年平成14年)12月 -『塩沢町史 通史編 上巻』刊行[4]
  • 2003年(平成15年)2月 -『塩沢町史 通史編 下巻』刊行[5]
  • 2005年(平成17年)10月1日 - 南魚沼市に編入され消滅。

行政

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  • 町長就任者:田村寛一郎[6][7]、鈴木雄太郎、高野武彦 他

経済

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産業

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姉妹都市・提携都市

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海外

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教育

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交通

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鉄道路線

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道路

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高速道路

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一般国道、県道

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名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事

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スキー場

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祭事・催事

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  • 祭事
    • 7月14 - 16日 塩沢まつり(住吉神社祭礼)
    • 2月 第3土曜 雪譜まつり

出身有名人

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脚注

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参考文献

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  • 『市町村名変遷辞典』東京堂出版、1990年。

関連項目

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外部リンク

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行政
観光