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堂薗幹一郎

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

堂薗 幹一郎(どうぞの かんいちろう 、1970年12月24日 - )は、日本裁判官法務官僚東京地方裁判所判事や、法務省民事法制管理官等を経て、法務省大臣官房審議官

人物・経歴

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九州大学法学部卒業。1996年裁判官任官。札幌地方裁判所判事補東京地方裁判所判事補、熊本地方裁判所判事福岡高等裁判所判事、東京地方裁判所判事を経て、2012年法務省民事局参事官東京地検検事)、司法試験考査委員司法試験予備試験考査委員、司法書士試験委員。2015年法務省大臣官房参事官(民事担当、東京高検検事)。2017年から法務省民事局民事法制管理官東京高検検事)を務め、相続法改正の立案を担当するなどした[1][2][3][4][5]。2020年法務省大臣官房審議官(民事局担当)[6]。2022年東京地方裁判所部総括判事。

著書

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脚注

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先代
坂本三郎
法務省参事官民事担当
2015年 - 2017年
次代
中辻雄一朗
先代
竹内努
法務省審議官民事局担当
2020年 - 2022年
次代
松井信憲