商工政務次官
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日本 商工政務次官 しょうこうせいむじかん | |
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担当機関 | 商工省 |
任命 | 天皇 |
根拠法令 | 大日本帝国憲法 |
創設 | 1925年(大正14年)4月1日 |
初代 | 秦豊助 |
最後 | 有田二郎 |
廃止 | 1949年(昭和24年)5月25日 |
継承 | 通商産業政務次官 |
商工政務次官(しょうこうせいむじかん)は、かつて商工行政を担当していた商工省の政務次官。戦後である1949年5月25日に国家行政組織法が施行されたため、商工政務次官は廃止され、通商産業省の通商産業政務次官となった。
歴代商工政務次官
[編集]一期目
- 秦豊助 1925年4月 - 1925年8月
- 柵瀬軍之佐 1925年8月 - 1927年4月
- 吉植庄一郎 1927年4月 - 1929年7月
- 横山勝太郎 1929年7月 - 1931年4月
- 松村義一 1931年4月 - 1931年12月
- 中島知久平 1931年12月 - 1932年6月
- 岩切重雄 1932年6月 - 1934年7月
- 勝正憲 1934年7月 - 1936年4月
- 池田秀雄 1936年4月 - 1937年2月
- 木暮武太夫 1937年6月 - 1939年1月
- 今井健彦 1939年1月 - 1939年9月
- 横川重次 1939年9月 - 1940年1月
- 加藤鐐五郎 1940年1月 - 1940年7月
二期目