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古家信平

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

古家 信平(ふるいえ しんぺい、1952年- )は、日本の民俗学者、筑波大学名誉教授。

熊本県生まれ[1]。1976年東京教育大学文学部史学科卒、1980年筑波大学大学院歴史・人類学研究科文化人類学博士課程満期退学。98年「台湾漢人社会における民間信仰の研究」で文学博士。1981年筑波大学文部技官、1984年助手、1989年東海大学助教授、1991年筑波大学講師、2000年助教授、教授[2]。2018年3月退官。

著書

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  • 『火と水の民俗文化誌』吉川弘文館 日本歴史民俗叢書 1994
  • 『台湾漢人社会における民間信仰の研究』東京堂出版 1999

共編著

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翻訳

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論文

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  1. ^ 『現代日本人名録』2002年
  2. ^ 研究者情報

外部リンク

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