南魚沼市消防本部
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南魚沼市消防本部 | |
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情報 | |
設置日 | 2006年4月 |
管轄区域 | 南魚沼市、湯沢町 |
管轄面積 | 941.82km2 |
職員定数 | 105人 |
消防署数 | 2 |
分署数 | 1 |
所在地 | 〒949-6405 |
新潟県南魚沼市竹俣82-2 | |
リンク | 南魚沼市消防本部 |
南魚沼市消防本部(みなみうおぬまししょうぼうほんぶ)は、新潟県南魚沼市にある消防部局(消防本部)。管轄区域は南魚沼市及び南魚沼郡湯沢町全域。湯沢町は南魚沼市に常備消防事務を委託している。
概要
[編集]- 消防本部:南魚沼市竹俣82-2
- 管内面積:941.82km2
- 職員定数:105人
- 消防署2カ所、分署1カ所
- 主力機械(2020年4月1日現在)
- 指揮車:2(本署・湯沢署)
- 指令車:2(本署・大和分署)
- 普通消防ポンプ自動車:2(本署・湯沢署)
- 湯沢署のポンプ車にあっては救助資機材を積載しウインチを設置した救助対応のもの
- 水槽付消防ポンプ自動車:2(湯沢署・大和分署)
- はしご付消防自動車:1(湯沢署)
- 小型はしご車:1(本署)
- 化学消防自動車:1(本署)
- 高規格救急自動車:6(本署3台・湯沢署2台・大和分署1台)
- 救助工作車:1(本署)
- 積載(資機材搬送)車:3(本署・湯沢署・大和分署)
- 小型動力ポンプ付水槽車:1(本署)
- 査察車(非緊急車):3(本署2台・湯沢署1台)
- 人員搬送車(非緊急車):1(本署)
沿革
[編集]- 1969年
- 1970年
- 1971年
- 7月26日 県立六日町高校火災
- 10月1日 中部消防応援協定締結
- 11月3日 六日町市街地火災(2棟死者1名)
- 1972年
- 1973年
- 1974年
- 1月 消防本部・署庁舎増築(第2期)
- 2月18日 ホテル火災(六日町)
- 4月1日 南魚沼郡休日救急外科在宅当番制開始
- 10月20日 新潟県総合防災訓練を六日町で開催
- 1975年
- 1月20日 プロパンガス爆発事故(塩沢町大字関 死者1名、負傷者3名、全壊1戸、損壊11戸)
- 4月1日 消防署 隔日勤務を2交代制から3交代制に移行
- 1976年
- 2月3日 泡放射砲を購入し本署に配置
- 6月1日 消防の一部事務組合を解散し、南魚沼郡広域事務組合と合併する。
- 9月30日 本署配置の水槽車を化学車に改造
- 1977年
- 1月7日 六日町豪雪対策本部設置
- 7月15日 トンネル火災(上越新幹線湯沢北工区 負傷者40名全員救出)
- 1978年
- 2月 ドア付ポンプ自動車本署に配置
- 2月 豪雪対策本部四町に設置
- 4月1日 第1次消防整備計画策定
- 6月26日 魚沼地方集中豪雨
- 8月20日 第29回新潟県消防大会を六日町で開催
- 10月 湯沢分署・大和分署庁舎増築
- 10月5日 プロパンガス爆発(大和町大字浦佐 死者1名、負傷1名、全壊1 戸、損壊11戸)
- 1979年
- 12月27日 ホテル火災(湯沢町大字湯沢)
- 1980年
- 3月17日 湯沢町に無線サイレン吹鳴装置設置
- 3月28日 救急医療情報システム導入
- 7月18日 南魚沼郡防火協会設立
- 11月27日 消防100年記念消防団全国大会開催(東京)
- 1981年
- 1982年
- 3月3日 魚沼消防本部・六日町消防団 消防庁長官表彰旗受章
- 4月1日 利根沼田広域市町村圏振興整備組合と、消防相互応援に関する協定締結
- 11月15日 上越新幹線開業
- 12月4日 休日診療所を六日町保健センターに移設
- 1983年
- 1984年
- 1985年
- 2月17日 ホテル火災(湯沢町大字湯沢)
- 9月26日 第1回関越トンネル総合防災訓練開始
- 12月 本署 化学消防ポンプ自動車更新
- 1986年
- 11月11日 六日町少年婦人防火委員会設立
- 1987年
- 2月26日 本署に大型救助工作車配置
- 11月6日 湯沢分署・大和分署に水槽付消防ポンプ自動車配置
- 1988年
- 1989年
- 4月1日 消防緊急情報システムⅡ型導入及び順次指令装置、新テレホンガイド導入
- 9月1~7日 管内リゾートマンション特別査察
- 1990年
- 1991年
- 2月17~20日 塩沢町・六日町で第46回国民体育大会冬季大会開催
- 6月23日 広域消防20周年記念行事開催
- 1992年
- 1月10日 湯沢分署新庁舎移転、業務開始
- 4月3日 南魚沼幼少年婦人防火委員会設立
- 6月1日 本署指令車更新
- 9月6日 六日町婦人防火クラブ結成
- 12月16日 湯沢分署はしご付消防自動車(35m級)を配置
- 12月28日 本署消防ポンプ自動車(CD-1)更新
- 1993年
- 3月3日 湯沢町消防団、消防庁長官表彰旗を受章
- 4月1日 第4次消防整備計画策定
- 6月8日 救急車に患者搬送装置(プロパックモニター)を装備
- 7月19日 本署、防火広報車を導入
- 11月 湯沢分署、救助訓練塔完成(主塔、副塔)
- 1994年
- 12月1日 各団に小型動力ポンプ付軽積載車を貸与
- 12月15日 大和分署、新庁舎移転 業務開始
- 1995年
- 4月1日 新潟県消防防災航空隊運用開始
- 9月1日 塩沢町婦人防火クラブ結成
- 9月1日 大和分署、県消防防災ヘリコプター給油施設設置
- 11月29日 本署、消防車庫棟新築
- 1996年
- 1997年
- 6月5日 本署、積載車更新
- 8月 7日 湯沢分署、指令車更新
- 8月 8日 大和分署、指令車更新
- 8月28日 大和分署、救急車更新
- 9月11日 湯沢分署、救急車新規購入2台体制となる。
- 1998年
- 3月7日 自治体消防50周年記念式典(日本武道館)
- 3月10日 本署、高規格救急車更新
- 4月1日 第5次消防整備計画策定
- 4月1日 六日町病院に「心電図伝送送受信装置」を設置
- 10月28日 携帯電話から119番通報運用開始
- 10月 台風10号郡内に被害
- 1999年
- 1月20日 本署、小型ポンプ付水槽車を新規配置
- 12月14日 本署、救急車更新
- 2000年
- 2001年
- 1月1日 本署、非常用自家発電設備を設置
- 1月4日 中越地区地震
- 2月12日 スキー場で雪崩れ災害(大和町大字五箇 軽傷者1名)
- 3月19日 南魚沼郡広域事務組合を解散し、南魚沼郡広域連合を設立
- 4月1日 指令室指令台「消防緊急通信施設(Ⅱ型)」に更新及び新発信地表示システムを導入
- 8月 六日町欠ノ上地内に県消防防災ヘリコプター緊急離着陸場を設置
- 12月25日 塩沢町消防無線サイレン新設
- 2002年
- 3月9日 本署、救助工作車更新
- 4月1日 南魚沼メディカルコントロール協議会設立
- 11月26日 大和町婦人防火クラブ結成
- 2003年
- 4月1日 第6次消防整備計画策定
- 8月24日 第54回新潟県消防大会を湯沢町で開催
- 10月30日 本署、指令車更新
- 12月16日 湯沢分署、はしご車付消防自動車オーバーホール
- 2004年
- 2005年
- 2006年
- 1月6日 平成18年豪雪 市町に豪雪災害救助法適用
- 2月28日 本署、指揮隊車を配置
- 3月17日 大和分署、自家発電設備を設置
- 3月31日 南魚沼地域広域連合を解散する。
- 4月1日 南魚沼市消防本部となる。湯沢分署を湯沢消防署に格上げ。
- 4月1日 南魚沼市六日町消防団、南魚沼市大和消防団、南魚沼市塩沢消防団と改名する。
- 9月15日 本署、指令2号車更新
- 10月30日~平成19年2月23日 本署はしご車オーバーホール
- 11月28日 大和分署、高規格救急車へ更新
- 2007年
- 2008年
- 3月7日 (自治体消防60周年記念式典日本武道館)において、南魚沼市消防団(塩沢方面隊)日本消防協会長特別表彰「まとい」受章
- 7月27日 集中豪雨(ゲリラ豪雨)発生により、城内地区、東地区内河川において河川土砂災害発生
- 8月29日 第37回全国消防救助技術大会(北九州市)初出場(引揚チーム5名)
- 10月16日 関越自動車道大和スマートインターチェンジ供用開始
- 10月23日 県立六日町病院多数傷病者合同救助訓練(参加者240名)
- 11月28日 社団法人日本損害保険協会から高規格救急自動車寄贈により本署、救急2号車を高規格救急車へ更新
- 12月22日 湯沢署、指揮隊車を配置
- 2009年
- 1月25日 文化財防火訓練(鈴木牧之記念館)
- 2月17~20日 第64回トキめき新潟国体のスキー競技が南魚沼市(石打地区)及び湯沢町で開催
- 4月9~10日 新潟県消防長会春季総会(開催地:南魚沼市消防本部)
- 5月16日 新型インフルエンザ(A/H1N1)患者が国内で発生、管内では6月23日に発生し流行拡大
- 7月23~27日 フジロックフェスティバル(苗場)期間中救急隊1隊を現地(湯沢町浅貝)に常駐
- 8月20日 [第38回全国消防救助技術大会(横浜市)へ出場(ロープブリッジ救出チーム4名、ロープブリッジ渡過)し、2種目とも入賞
- 9月25~27日 患者等搬送事業乗務員基礎講習
- 9月27日 第64回トキめき新潟国体の自転車競技が南魚沼市で開催
- 9月28日 患者等搬送事業乗務員定期講習
- 10月2~5日 第64回トキめき新潟国体のテニス競技が南魚沼市で開催
- 10月16日 中部消防応援協定協議会を南魚沼市で開催
- 10月23日 中越大震災5周年記念追悼式(長岡市)
- 11月12日~12月4日 救急隊員のうち46名に新型インフルエンザワクチン接種
- 2010年
- 2011年
- 2012年
- 1月26日 文化財防火訓練(三国街道二居本陣 富沢家)
- 1月30日 湯沢町に豪雪対策本部設置
- 1月31日 南魚沼市に豪雪対策本部設置
- 2月3日 南魚沼市全域に災害救助法適用
- 2月20日 南魚沼市消防団が防災功労者消防庁長官表彰を受賞
- 5月1日 湯沢署、消防ポンプ自動車を更新
- 5月24日 国道253号線八箇峠トンネル内爆発事故発生。新潟県広域消防相互応援協定により県下14消防本部から48隊233名の応援を受ける。68時間による救出活動で4名救出。
- 10月4日 湯沢署、救急車更新(高規格救急車)
- 10月30日 新潟県がドクターヘリ運航開始
組織
[編集]- 消防本部
- 消防庶務課
- 消防庶務係
- 消防団係
- 警防課
- 警防係
- 通信指令係
- 救急係
- 防災救助係
- 予防課
- 予防係
- 危険物係
- 指導係
- 消防庶務課
- 消防署
消防署
[編集]消防署 | 住所 | 分署 |
---|---|---|
南魚沼市消防署 | 南魚沼市竹俣82-2 | 大和:南魚沼市茗荷沢1033-1 |
湯沢消防署 | 南魚沼郡湯沢町大字神立2586-1 | なし |