南花田町
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南花田町 | |
---|---|
北緯34度34分10.14秒 東経135度31分39.04秒 / 北緯34.5694833度 東経135.5275111度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 大阪府 |
市町村 | 堺市 |
区 | 北区 |
面積 | |
• 合計 | 1.489928222 km2 |
人口 | |
• 合計 | 4,851人 |
• 密度 | 3,300人/km2 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
591-8011[3] |
市外局番 | 072(堺MA)[4] |
ナンバープレート | 堺 |
南花田町(みなみはなだちょう)は、大阪府堺市北区の町名。丁番を持たない単独町名である。住居表示は未実施[5]。
歴史
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北八下村、南花田村、花田郷
- 1612年(慶長17年)水割符帳(田中篤家文書)に南花田村の村名がみえ、狭山池(現 狭山市)大樋筋から取水していた。
- 1889年(明治22年)4月1日 八上郡南花田村、中村、河合村、野遠村が合併して八上郡北八下村に編入。
- 1949年(昭和24年) 大字南花田より蔵之前(現・蔵前町)を分立。
- 1957年 (昭和32年) 堺市に編入される。
- 1959年 (昭和34年) 堺市南花田町となる。
地名の由来
[編集]主な出来事
[編集]町会
[編集]南花田町の町会は大阪府道192号我堂金岡線を境目に南花田町会と南花田町東町会で分かれている。
南花田町会
[編集]南花田町会は大阪府道192号我堂金岡線より西側。
地域行事
[編集]南花田町東町会
[編集]南花田町東町会は大阪府道192号我堂金岡線より東側。
地域行事
[編集]世帯数と人口
[編集]2024年(令和6年)1月末現在(堺市発表)の世帯数と人口は以下の通りである。[2]
町丁 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
南花田町 | 2,305世帯 | 4,851人 |
人口の変遷
[編集]国勢調査による人口の推移。
1995年(平成7年) | 4,116人 | [7] | |
2000年(平成12年) | 4,608人 | [8] | |
2005年(平成17年) | 4,857人 | [9] | |
2010年(平成22年) | 4,760人 | [10] | |
2015年(平成27年) | 4,818人 | [11] | |
2020年(令和2年) | 4,783人 | [12] |
世帯数の変遷
[編集]国勢調査による世帯数の推移。
1995年(平成7年) | 1,364世帯 | [7] | |
2000年(平成12年) | 1,661世帯 | [8] | |
2005年(平成17年) | 1,786世帯 | [9] | |
2010年(平成22年) | 1,842世帯 | [10] | |
2015年(平成27年) | 1,895世帯 | [11] | |
2020年(令和2年) | 1,977世帯 | [12] |
学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[13][14]。
番・番地等 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|
233-3・20〜23 235〜275番地 |
堺市立五箇荘東小学校 | 堺市立五箇荘中学校 |
その他 | 堺市立北八下小学校 | 堺市立八下中学校 |
事業所
[編集]2021年(令和3年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通りである[15]。
町丁 | 事業所数 | 従業員数 |
---|---|---|
南花田町 | 226事業所 | 2,053人 |
交通
[編集]鉄道
[編集]- 北花田駅
- 新金岡駅
- 布忍駅
- 高見ノ里駅
- 河内松原駅
バス
[編集]- 南花田町
- 南花田町東
- 南花田町東町会館前
郵便
[編集]著名な出身者
[編集]脚注
[編集]- ^ “大阪府堺市北区の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2020年4月26日閲覧。
- ^ a b “町丁別世帯数・人口 堺市”. 堺市 (2024年2月19日). 2024年3月6日閲覧。
- ^ a b “南花田町の郵便番号”. 日本郵便. 2019年8月15日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年6月24日閲覧。
- ^ “住居表示を実施している町は?”. 堺市 (2014年11月4日). 2020年5月6日閲覧。
- ^ “地名のあれこれ 堺市”. 堺市. 2024年3月5日閲覧。
- ^ a b “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年3月28日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年5月30日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年6月27日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2012年1月20日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2017年1月27日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “男女別人口,外国人人口及び世帯数-町丁・字等”. 総務省統計局 (2020年10月). 2024年3月6日閲覧。
- ^ “市立小学校の通学区域”. 堺市 (2018年4月1日). 2020年4月25日閲覧。
- ^ “市立中学校の通学区域”. 堺市 (2018年4月1日). 2020年4月25日閲覧。
- ^ “経済センサス‐活動調査 / 令和3年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 事業所数、従業者数(町丁・大字別結果)”. 総務省統計局 (2023年6月27日). 2024年3月6日閲覧。
- ^ “郵便番号簿 2019年度版” (PDF). 日本郵便. 2019年11月4日閲覧。
外部リンク
[編集]やしモン (@yashiyashimon) - X(旧Twitter) - この地区で活動するゆるキャラ