東雲東町
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東雲東町 | |
---|---|
北緯34度34分47秒 東経135度30分03秒 / 北緯34.57972度 東経135.50083度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 大阪府 |
市町村 | 堺市 |
区 | 北区 |
面積 | |
• 合計 | 0.151367293 km2 |
人口 | |
• 合計 | 1,982人 |
• 密度 | 13,000人/km2 |
等時帯 | UTC+9 (JST) |
郵便番号 |
591-8041[3] |
市外局番 | 072(堺MA)[4] |
ナンバープレート | 堺 |
東雲東町(しののめひがしまち)は、大阪府堺市北区にある地名。2024年現在の行政地名は東雲東町一丁から東雲東町四丁。住居表示は実施済[5]。
地理
[編集]北区の北西部に位置する。東は東浅香山町・大豆塚町、南は北長尾町、西は堺区浅香山町・東雲西町に接する。南から北に一丁から四丁がある。
河川
[編集]- 狭間川
歴史
[編集]沿革
[編集]- 1922年(大正11年)、堺市向井町大字北庄の一部より東雲町成立(1950年廃止)。
- 1950年(昭和25年)、堺市東雲町・大豆塚町・東浅香山町の各一部より東雲東町成立。
- 1965年(昭和40年)、一部を東浅香山町1 - 4丁に編入[6]。
- 2006年(平成18年)、堺市が政令指定都市に移行し、行政区を設置。東雲東町は北区の所属となる。
世帯数と人口
[編集]2024年(令和6年)2月29日現在の世帯数と人口は以下の通りである[2]。
丁 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
東雲東町一丁 | 311世帯 | 522人 |
東雲東町二丁 | 408世帯 | 657人 |
東雲東町三丁 | 297世帯 | 510人 |
東雲東町四丁 | 159世帯 | 293人 |
計 | 1,175世帯 | 1,982人 |
人口の変遷
[編集]国勢調査による人口の推移。
1995年(平成7年) | 2,087人 | [7] | |
2000年(平成12年) | 1,812人 | [8] | |
2005年(平成17年) | 1,670人 | [9] | |
2010年(平成22年) | 1,973人 | [10] | |
2015年(平成27年) | 1,904人 | [11] | |
2020年(令和2年) | 1,943人 | [12] |
世帯数の変遷
[編集]国勢調査による世帯数の推移。
1995年(平成7年) | 887世帯 | [7] | |
2000年(平成12年) | 821世帯 | [8] | |
2005年(平成17年) | 771世帯 | [9] | |
2010年(平成22年) | 993世帯 | [10] | |
2015年(平成27年) | 933世帯 | [11] | |
2020年(令和2年) | 1,000世帯 | [12] |
学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[13]。
丁 | 番 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|---|
東雲東町一丁 | 全域 | 堺市立東三国丘小学校 | 堺市立長尾中学校 |
東雲東町二丁 | 全域 | ||
東雲東町三丁 | 全域 | 堺市立東浅香山小学校 | |
東雲東町四丁 | 全域 |
事業所
[編集]2021年(令和3年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通りである[14]。
丁 | 事業所数 | 従業員数 |
---|---|---|
東雲東町一丁 | 43事業所 | 216人 |
東雲東町二丁 | 12事業所 | 53人 |
東雲東町三丁 | 11事業所 | 72人 |
東雲東町四丁 | 6事業所 | 52人 |
計 | 72事業所 | 393人 |
交通
[編集]鉄道
[編集]道路
[編集]施設
[編集]- 堺市駅東商店街
- 堺東雲郵便局
- 金岡下水ポンプ場
- 聖徳寺
- 東雲東公園
郵便
[編集]脚注
[編集]- ^ “大阪府堺市北区の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2023年2月25日閲覧。
- ^ a b “町丁別世帯数・人口”. 堺市 (2024年3月19日). 2024年3月20日閲覧。
- ^ a b “東雲東町の郵便番号”. 日本郵便. 2024年2月26日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2024年1月4日閲覧。
- ^ “住居表示を実施している町は?”. 堺市 (2021年3月29日). 2024年2月24日閲覧。
- ^ 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1983, p. 580.
- ^ a b “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年3月28日). 2024年3月10日閲覧。
- ^ a b “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年5月30日). 2024年3月10日閲覧。
- ^ a b “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年6月27日). 2024年3月10日閲覧。
- ^ a b “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2012年1月20日). 2024年3月10日閲覧。
- ^ a b “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2017年1月27日). 2024年3月10日閲覧。
- ^ a b “令和2年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口,外国人人口及び世帯数-町丁・字等”. 総務省統計局 (2022年2月10日). 2024年3月10日閲覧。
- ^ “市立小・中学校の通学区域”. 堺市. 2024年1月4日閲覧。
- ^ “令和3年経済センサス-活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 都道府県別結果”. 総務省統計局 (2023年6月27日). 2024年3月7日閲覧。
- ^ “郵便番号簿 2023年度版” (PDF). 日本郵便 (2023年7月31日). 2024年1月4日閲覧。
参考文献
[編集]- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 27 大阪府』角川書店、1983年10月。ISBN 4-04-001270-4。
関連項目
[編集]浅香山町 | 東浅香山町 | |||
浅香山町 東雲西町 |
東浅香山町 大豆塚町 | |||
東雲東町 | ||||
北三国ヶ丘町 | 北長尾町 | 北長尾町 |