南武芸村
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みなみむげむら 南武芸村 | |
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廃止日 | 1956年9月29日 |
廃止理由 |
分割編入・新規合併 南武芸村(旧・広見村) → 関市 南武芸村(広見村を除く)、東武芸村 → 武芸村 |
現在の自治体 | 関市 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本 |
地方 | 中部地方、東海地方 |
都道府県 | 岐阜県 |
郡 | 武儀郡 |
市町村コード | なし(導入前に廃止) |
面積 | 8.77 km2. |
総人口 |
3,711人 (1956年) |
隣接自治体 | 関市、美濃市、武儀郡東武芸村、山県郡三輪村 |
南武芸村役場 | |
所在地 | 岐阜県武儀郡南武芸村高野196-1 |
座標 | 北緯35度31分26秒 東経136度51分12秒 / 北緯35.52381度 東経136.85342度座標: 北緯35度31分26秒 東経136度51分12秒 / 北緯35.52381度 東経136.85342度 |
ウィキプロジェクト |
南武芸村(みなみむげむら)は、かつて岐阜県武儀郡にあった村である。
合併で武芸村(後に町制施行で改称し、武芸川町)となったが、一部地域は関市に編入されている。武芸川町は2005年(平成17年)2月7日に関市に編入されており、かつての南武芸村の区域は現在は関市である。
村名は、武儀郡の旧称「武藝郡」に由来するとも、武芸谷の南部に位置しているとも言われている。
歴史
[編集]- 江戸時代末期(幕末の廃藩置県の時期)に、この地域は天領及び尾張藩領、岩村藩領であった。
- 1897年(明治30年)4月1日 - 高野村、八幡村、小知野村、広見村、跡部村が合併し、南武芸村となる。
- 1956年(昭和31年)9月29日 -
- 南武芸村のうち、旧・広見村が分割されて関市に編入される。
- 東武芸村と南武芸村の大部分地域が新規合併し、武芸村となる。
教育
[編集]- 南武芸村立博愛小学校 (現・関市立博愛小学校)
- 南武芸村立博愛中学校 (1965年廃校)