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玉田玉山 | |
玉田玉山 | |
本名 | 丸山俊吾 |
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別名 | 丸山交通公園 |
生年月日 | 1990年2月8日(34歳) |
出身地 | 兵庫県加古川市 |
師匠 | 四代目 玉田玉秀斎 |
活動期間 | 2019年3月入門 |
活動内容 | 水曜どうでしょう講談、加藤の乱講談、阪神タイガース講談、時事講談、選挙講談、私講談・玉田玉山物語、古典講談。 |
所属 | フリー[1] |
玉田玉山(たまだぎょくざん、平成2年2月8日- )は日本の講談師。講談師四代目玉田 玉秀斎に弟子入りし4年、2022年12月25日に年季明けとなる。[2]
来歴
[編集]京都で劇団を旗揚げ[3]したのち、無職を経て講談師・玉田玉秀斎に入門。「玉田玉山」の名で講談師に。 私小説風の新作講談「玉田玉山物語」を500本製作、また、ゲンロン戦記やゲンロン沼講談、水曜どうでしょう講談、政治家スーパースター列伝など、講談と「熱量が高いがニッチな沼」とのかけ合わせも精力的に行う。また講談の世界では珍しく、「笑い」を肝とする講談に定評がある。[4]
- 「水曜どうでしょう」に救われた経験から、「水曜どうでしょう講談」をつくりはじめ、そのどれもが同番組のディレクターである藤村忠寿氏・嬉野雅道氏に爆笑とともに絶賛され、共にイベントを行うことも多い。
- 同ディレクター陣との出会いは2016年に行われたパフォーマンストークショー「よろしくご笑覧ください」にて。当時は「丸山交通公園[5]」名で、漫談を行っていた。[6]
- 阪神タイガースが勝った日にはその日のうちにその試合のあらましを講談化する試みを5月から始めたところ、2023年38年ぶりに阪神タイガースが日本一となる。[7]
- 好きな演目「三好清海入道」「明智左馬之助湖水渡り」[8]
公演
[編集]開催日 | 題名 | 会場 |
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2023/3/19(日) | 水曜どうでしょうD陣・藤やんうれしーの「腹を割って話すナイト」in 東京[9]ミニコーナーとして「どうでしょう講談」が登場 | 森下文化センター 多目的ホール (東京都) |
2023/5/7(日) | 藤やんうれしー×佐藤麻美!水曜どうでしょう講談も公開収録SPイベント![10]自身初の音源化を、公開収録 | 八木橋百貨店 カトレアホール (埼玉県) |
2023/6/3(土) | 講談師による「伝説の政治ネタ」〜講談「加藤の乱」〜[11]政治・選挙大好き講談師の玉田玉山の原点ともいえる事件の講談化 | 古石場文化センター 第1和室 (東京都) |
2023/8/5(土) | 【初の凱旋!】水曜どうでしょう講談が関西に!藤やんとうれしーと楽しむ会in兵庫西宮[12]「どうでしょう」に出会ったテレビ局・サンテレビのお膝元でもある兵庫県での、水どう講談初披露 | 甲東ホール (兵庫県) |
2023/11/18(土) | 玉田玉山「毎月どうでしょう講談します!」が初開催!〜東京で「新作」をネタおろしする定例演芸会23年11月場所〜[13]【新作】のどうでしょう講談を【毎月】ネタおろしする演芸会がスタート | 古石場文化センター 第1和室 (東京都) |
2023/12/10(日) | 「水曜日のおじさんたち」藤やん・うれしー祭り2023![14] | ところざわサクラタウン ジャパンパビリオンホールB (埼玉県) |
2023/12/24(日) | 【クリスマスパーティーSP】玉田玉山「毎月どうでしょう講談します!」〜東京で「新作」をネタおろしする定例演芸会23年12月場所〜[15] | 亀戸文化センター (東京都) |
2024/1/12(金) | 初笑いSP「毎月どうでしょう講談します!」〜東京で「新作」をネタおろしする定例演芸会24年1月場所〜[16] | 渋谷区総合文化センター大和田 (東京都) |
2024/2/18(日) | 玉田玉山お誕生記念!優勝SPどうでしょう講談〜東京「新作」ネタおろし定例会24年2月場所〜[17] | 古石場文化センター 第1和室 (東京都) |
2024/3/17(日) | 初のリクエストスペシャル!玉田玉山どうでしょう講談〜東京「新作」ネタおろし定例会24年3月場所〜[18] | 古石場文化センター 第1和室 (東京都) |
イベント
[編集]水曜どうでしょうキャラバン2023[19] ゲスト参加
2023年9月9日 (土) 宮城県・仙台市 あすと長町 杜の広場公園
2023年9月10日(日) 宮城県・仙台市 あすと長町 杜の広場公園
2023年9月23日(土) 岐阜県・可児市 トイファクトリーの丘 遊び広場
2023年9月24日(日) 滋賀県・東近江市 東近江市総合運動公園 布引多目的グラウンド
2023年9月26日(火) 福井県・あわら市 あわら温泉湯のまち広場
外部リンク
[編集]- 玉田玉山note[1]
- Instagram tamada_gyokuzan [2]
- X @maruyamazukan [3]
- 二十代講談師の修行日記[4]
- 大シラス演芸場! 玉山・玉木の修羅場☆ラ☆バンバ☆出世魚[5]
出典
[編集]- ^ 瀧口雅仁 『講談事典』、丸善出版、2023年10月30日。ISBN 4621308335
- ^ 瀧口雅仁 『講談事典』、丸善出版、2023年10月30日。ISBN 4621308335
- ^ https://maruyamazukan.jimdofree.com/%E8%87%AA%E5%B7%B1%E7%B4%B9%E4%BB%8B/
- ^ https://webgenron.com/authors/tamada
- ^ https://maruyamazukan.jimdofree.com/%E8%87%AA%E5%B7%B1%E7%B4%B9%E4%BB%8B/
- ^ https://natalie.mu/stage/gallery/news/245538/761215
- ^ https://note.com/tamada_gyokuzan/n/n4859afec4fe1
- ^ https://www.tani4.jp/2020/12/24/%E8%AC%9B%E8%AB%87%E5%B8%AB%E7%B4%B9%E4%BB%8B-%E7%8E%89%E7%94%B0%E7%8E%89%E5%B1%B1/
- ^ https://t.livepocket.jp/e/230319doudesou
- ^ https://t.livepocket.jp/e/230507doudesou
- ^ https://t.livepocket.jp/e/katono
- ^ https://t.livepocket.jp/e/doukou230805
- ^ https://t.livepocket.jp/e/gyokuzankoudan001
- ^ https://t.livepocket.jp/e/suioji-004
- ^ https://t.livepocket.jp/e/gyokuzankoudan002
- ^ https://t.livepocket.jp/e/gyokuzankoudan003
- ^ https://t.livepocket.jp/e/gyokuzan004
- ^ https://t.livepocket.jp/e/gyokuzan005
- ^ https://www.htb.co.jp/caravan2023/enjoy/