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ムン・グニョン 문근영 | |
---|---|
本名 | ムン・グニョン |
生年月日 | 1987年5月6日(37歳) |
出生地 | 韓国・光州広域市 |
国籍 | 韓国 |
民族 | 韓国人 |
身長 | 165cm[1] 体重45kg[1] |
血液型 | B型 |
職業 | 女優 |
ジャンル | テレビドラマ、映画、演劇 |
活動期間 | 1999年 - |
著名な家族 | リュ・ナクジン(統一運動家) |
事務所 | ナムアクターズ |
公式サイト | プロフィール |
主な作品 | |
『秋の童話』 『箪笥』 『マイ・リトル・ブライド』 『ダンサーの純情』 『風の絵師』 『シンデレラのお姉さん』 『火の女神ジョンイ』 | |
受賞 | |
大鐘賞新人女優賞(2004年) 春史羅雲奎映画芸術祭新人女優賞(2004年) 青龍映画賞人気スター賞(2004年) ゴールデン撮影賞最優秀女優賞(2006年) SBS演技大賞大賞(2008年) |
ムン・グニョン | |
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各種表記 | |
ハングル: | 문근영 |
漢字: | 文瑾瑩、文根英 |
発音: | ムン・グニョン |
ローマ字: | Moon Geun Young |
ムン・グニョン[† 1](1987年5月6日[1] - )は、大韓民国(通称:韓国)の女優である。光州直轄市(現光州広域市)に生まれ[2]、1999年1月にデビュー[3]。2000年にKBSドラマ『秋の童話』へ子役として出演した[4]。以後、KBSドラマ『明成皇后[5]』、『妻[6]』、映画『永遠の片想い[7]』に出演。2003年の映画『箪笥[8]』で第24回青龍映画賞新人女優賞にノミネートされ[9]、翌2004年に映画『マイ・リトル・ブライド』 で第41回大鐘賞新人女優賞を受賞した[10]。2005年には『ダンサーの純情』に出演して第42回大鐘賞主演女優賞にノミネートされ[11]、2006年に第29回ゴールデン撮影賞最優秀女優賞を受賞[12]。『マイ・リトル・ブライド』と『ダンサーの純情』に出演した後「国民の妹」シンドロームを起こし、高い人気を得る[13]。2008年のSBSドラマ『風の絵師』で第15回SBS演技大賞を受賞して[14]「国民の妹」が「大人の女優」に生まれ変わったとの評価を受け[15]、2010年にKBSドラマ『シンデレラのお姉さん[16]』および『メリは外泊中[17]』で第24回KBS演技大賞最優秀演技賞を受賞した[18]。
デビューまで
[編集]1987年5月6日、ムン・グニョンは光州直轄市(現光州広域市)で生まれた[19]。両親はともに光州市庁に勤める公務員で、彼女は2人姉妹の姉である[19][20]。両親が仕事に行った後は、いつも祖母が代わりに彼女を育てた[3][21]。小学校3年生のときに学校で演劇『白雪姫と七人のこびと』へ「こびと」役で出演して演技に興味を感じ、女優になりたいと考えた[22]。そこで、母に演技学校に通わせてほしいとせがんだが、母はこれに強く反対した[22]。母自身が家族の事情のために数多くの苦労を経験してきたことから[† 2]、グニョンも傷つくのではないかと心配したのである[22]。しかし、その後も再三せがむと、母は当時、新政治国民会議の大統領候補だった金大中が当選したならば演技学校に通わせることを約束した[26]。母は金大中候補が当選することはないだろうと考えてそう約束したが、選挙で大統領に当選したためグニョンは演技学校に通うことができるようになった[22]。光州で約1年間演技学校に通い、その際に撮影したプロフィール写真がソウルのテレビ局に伝わったことがきっかけとなり1999年1月にプロ野球選手パク・ジェホンの初恋相手役としてKBS『テレビは愛を載せて』の再現ドラマに出演[19][3]。これがデビュー作となった[19][3]。
女優として
[編集]初期の活動
[編集]1999年、チェ・ジェウン監督のドキュメンタリー映画『道の上で』の主人公にキャスティングされ、本格的に女優としての道を歩み始めた[27]。以降、KBS子どもドラマ『お焦げ先生とじゃがいもの七つ』を経て[5][28]、2000年にはKBS月火ドラマ『秋の童話』にウンソ(ソン・ヘギョ演)の幼少時代役で出演し、第14回KBS演技大賞で青少年賞を受賞した[4]。2000年から2001年にMBC『音楽キャンプ』に出演してランキング紹介を担当し[29][30]、2001年にKBSの子ども番組『童話の国クムドンサン』でクミお姉さんとして進行を務めた[31]。2001年、KBS水木ドラマ『明成皇后』に明成皇后の幼少時代役で出演した[5]。以降2002年、映画『永遠の片想い』にイ・ジファン(チャ・テヒョン演)の妹イ・ジユン役で出演し[7]、2003年KBS月火ドラマ『妻』にハン・サンジン(ユ・ドングン演)とキム・ナヨン(キム・ヒエ演)の娘ハン・ミンジュ役で出演した[6]。中学校から高校時代にはKBS 1TVの『挑戦!ゴールデンベル』に参加し光州とソウルを往復しながら活動したが、職場に通う両親に代わって祖母がグニョンの世話をした[21][22]。彼女は後に、母方の祖母をいちばん尊敬する人に挙げた[32]。
国民の妹
[編集]2003年、ムン・グニョンはキム・ジウン監督の映画『箪笥』にイム・スジョン、ヨム・ジョンア、キム・ガプスとともに主役として出演した[8]。この作品でスミ(イム・スジョン演)の妹スヨン役を演じ、第24回青龍映画賞新人女優賞にノミネートされた[9]。 翌年の2004年、映画『マイ・リトル・ブライド』でおじいさん同士の約束のために16歳で24歳の大学生パク・サンミン(キム・レウォン演)と結婚することになる女子高校生ソ・ボウンを演じた[21]。『マイ・リトル・ブライド』は、全国観客320万人を動員して興行に成功し[33]、この作品で彼女は第41回大鐘賞映画祭で新人女優賞と人気賞を受賞した[10][34]。また、同年第12回春史羅雲奎映画芸術祭で新人女優賞を[35]、第25回青龍映画賞授賞式で人気スター賞を受賞した[36]。2005年には映画『ダンサーの純情』にパク・コニョン(ナ・ヨンセ役)の相手役として出演し、朝鮮族の少女チャン・チェリンを演じた[37]。この作品は観客動員数220万人を記録し、第42回大鐘賞主演女優賞にノミネートされて人気賞を受け[11][38]、翌年第29回ゴールデン撮影賞で最優秀女優賞を受賞した[12] 。『ダンサーの純情』の封切りを控えていた時期にムン・グニョンはマスメディアから「国民の妹」という愛称で呼ばれるようになり[39]、この言葉は彼女の純粋なイメージとあいまって急速に拡散し高い人気を得ることになる[40][41][42]。この時期、文化日報が「アンチ ムン・グニョンはいない」と題する記事を掲載したのをはじめマスメディア各社は彼女の高い人気についてさまざまに分析し、また評論している[42][43]。
大学校在学中の活動
[編集]2005年12月、ムン・グニョンは成均館大学校人文科学系列に合格し[44]、翌2006年2月に同大学校京畿道水原キャンパスで行われた聖代入学式に新入生として出席した[45]入学後の成績も良好だったため、2007年2月に志望通り国語国文学科へ進むことができた[46]。2006年11月、日本のTBSテレビで放送されたドラマを原作とした映画『愛なんていらない』にキム・ジュヒョク(ジュリアン役)の相手役として出演し、大富豪の相続人で視覚障害を持つ女性リュミン役を演じた[47]。しかし、この作品は不振で約55万人の観客を動員するのにとどまり[48]。その後1年余りの間は学業に専念して過ごした[49][50]。2008年にテレビドラマに出演するため大学校を休学してSBS水木ドラマ『風の絵師』で申潤福(シン・ユンボク)役をつとめ、2003年のKBSドラマ『妻』以来5年ぶりにテレビドラマに出演した[51]。このドラマにはムン・グニョンのほかパク・シニャン、リュ・スンリョン、ペ・スビン、ムン・チェウォンなどが出演し豪華なキャスティングで話題となったが、その話題性に比して視聴率は10パーセント台前半を記録するなど低迷し、同時間帯の番組による視聴率争いで最下位から脱却できなかった。しかしながら、マスメディアからは「ブランド品のようなドラマ」と呼ばれて高い評価を受け、熱烈なファン層を産み出した[15]。ムン・グニョンもまた、このドラマを通じて「国民の妹」から「大人の女優」に生まれ変わったとの評価を受けた[15][52]。この作品により2008年の第15回SBS演技大賞で大賞を受賞し、10代スター賞とベストカップル賞も受けた[14]。また、2009年2月の第45回百想芸術大賞でもテレビ部門の女子最優秀演技賞を受賞した[53]。
2009年に復学して学業に専念したムン・グニョンは翌2010年にKBS水木ドラマ『シンデレラのお姉さん』にキャスティングされた後、女優活動のため再度休学した[54]。チョン・ジョンミョン、ソウ、オク・テギョンらとともに出演した『シンデレラのお姉さん』で彼女は悪女で冷笑的なソン・ウンチョ役を演じ従来の「かわいい妹」というイメージからの脱皮に成功して高い評価を受けた[16]。この作品は全20回10週間の放送期間中、同時間帯の水木ドラマの中で視聴率第1位の座を維持し人気を集めた[55]。同年8月には舞台に挑戦し演劇『クローザー』でストリップダンサーのアリス役を演じ、相次ぐ全席売り切れを記録した[56][57]。11月には漫画家ウォン・スヨンの同名ウェブトゥーンを原作にしたKBS月火ドラマ『メリは外泊中』にチャン・グンソク、キム・ジェウク、キム・ヒョジンらとともに出演して、2人の男性と二重結婚をすることになるウィメリ役を演じた[17]。しかし、このドラマは放送期間中に終始視聴率が低迷し、視聴者からの関心を集められなかった[58]。ムン・グニョンは『シンデレラのお姉さん』と『メリは外泊中』の両作品により、同年の第24回KBS演技大賞で最優秀演技賞、人気賞、ベストカップル賞を受賞した[18]。2011年に成均館大学校に復学し[59]、翌2012年8月に大学課程を修了した[60]。
大学校修了後の活動
[編集]2012年12月にSBS週末ドラマ『清潭洞アリス』で2年ぶりにテレビドラマ界へ復帰[61]。主人公チャ・スンジョ(ジャン・ティエリ・シャー、パク・シフ演)の恋人で清潭洞の嫁になるために奮闘する女性ハン・セギョン役を演じたが[61]、ハン・セギョン役が似合わないとの批判を受けた[62][63]。『清潭洞アリス』は最終回で番組最高視聴率16.6%(ニールセンコリア、全国全日)を記録し放送を終えた[64]。その後、MBCの月火ドラマ『火の女神ジョンイ』の主人公ユ・ジョン役にキャスティングされ、2008年の『風の絵師』以来5年ぶりに時代劇へ出演[65]。朝鮮初の女性沙器匠(宮廷陶工)をモデルにしたこのドラマは、2013年7月1日から10月22日まで全32回にわたって放送された[66]。
慈善活動
[編集]ムン・グニョンは常にさまざまな寄付と後援活動を行っており、マスメディアから「寄付天使」と呼ばれている[67][68]。映画『箪笥』で本格的に名前が知られるようになった2003年から社会福祉共同募金会「愛の実」や「光の村奨学財団」などに着実に寄付を行ってきた[19]。実際、2008年に社会福祉共同募金会は2003年から2008年までの6年間で合計8億5千万ウォンを寄付した匿名の個人最高額寄付者はムン・グニョンであることを明らかにし[69]、2009年には光の村奨学財団も2003年から2005年までの3年間で合計1億ウォンを寄付した個人最高額寄付者であることを公表した[70]。また、母親を通して読書運動団体「幸せな朝の読書」にも2005年からの3年間で約1億ウォンを寄付し[71]、2006年にシドニーの韓国学校を訪問してからの4年間で数千冊の本を寄付しており、さらにその後「ハングルの愛図書館」の建設費用として1億ウォンを寄付した[72][73]。同年には閉鎖の危機に直面した全羅南道海南郡の「最南端の勉強部屋」のために土地を購入し、翌年に建物を建てた[74]。このほかにも2003年の光州国際映画祭に1千万ウォンを後援している[75]。2016年1月、ムン・グニョンが社会福祉共同募金会「愛の実」に過去13年間寄付してきた金額が計9億3千万ウォン余りに達し、同募金会の高額寄付者クラブである「オナー・ソサエティー(英: Honor Society)」の178番目のメンバーであることが明らかになった。 同募金会の関係者は「ムン・グニョンさんは着実に寄付してくださる高額寄付者の一人だ。 匿名で寄付をしてこられたが、2015年からオナー・ソサエティーメンバーの名前を公開することになった」と語っている[76]。
学歴
[編集]女優活動
[編集]映画
[編集]年 | タイトル | 役割 |
---|---|---|
1999年 | 道の上で | |
2002年 | 永遠の片想い | イ・ジユン |
2003年 | 箪笥 | スヨン |
2004年 | マイ・リトル・ブライド | ソ・ボウン |
2005年 | ダンサーの純情 | チャン・チェリン |
2006年 | 愛なんていらない | リュミン |
2015年 | 王の運命 - 歴史を変えた八日間 - | 恵慶宮洪氏 |
2017年 | ガラスの庭 | チェヨン |
ドラマ
[編集]年* | タイトル | 役割 | 放送局 |
---|---|---|---|
1999年 | おこげ先生とジャガイモ七つ | ハン・ミソ | KBS2 |
2000年 | 秋の童話 | ウンソ | KBS2 |
同時上映 | KBS2 | ||
2001年 | メディカルセンター | チョン・ジナ | SBS |
明成皇后 | 明成皇后 | KBS2 | |
人生は美しい | ユ・スジョン | KBS2 | |
2003年 | 妻 | ハン・ミンジュ | KBS2 |
2008年 | 風の絵師 | 申潤福 | SBS |
2010年 | シンデレラのお姉さん | ソン・ウンチョ | KBS2 |
メリは外泊中 | ウィメリ | KBS2 | |
2012年 | 清潭洞アリス | ハン・セギョン | SBS |
2013年 | 火の女神ジョンイ | ユ・ジョン | MBC |
2015 | 村 - アチアラの秘密 - | ハン・ソユン | SBS |
2016年 | アントラージュ | 特別出演 | tvN |
*長年放送された番組の場合は、ムン・グニョンが出演を始めた年を指す。
演劇
[編集]- 2010年『クローザー』- アリス役[79]
- 2016年『ロミオとジュリエット』- ジュリエット役
音楽ビデオ
[編集]- 『祈り』(チョン・イルヨン) - 2000年KBSドラマ『秋の童話』OST
- 『Sadness』(チョン・チョルイン) - 2000年
- 『Forのソナタ』(H.O.T) - 2001年
- 『私が行ったら』(スミ・ジョー) - 2001年KBSドラマ『明成皇后』OST
- 『胸焼け』(チ・ヨンソン) - 2001年
- 『似てるじゃない』(イ・ソウン) - 2005年
- 『君じゃなきゃダメなんだ』(イェソン) - 2010年KBSドラマ『シンデレラのお姉さん』OST
その他の活動
[編集]ディスコグラフィ
[編集]- (朝鮮語)『私はまだ愛を知らない』(CD)EMI Music Korea Ltd〈マイ・リトル・ブライド OST 9曲目〉、2004年3月24日。
- (朝鮮語)『ヤレヒャン(中国語)』(CD)EMI Music Korea Ltd〈ダンサーの純情 OST 6曲目〉、2005年5月11日。ASIN B000FUH346。
- (朝鮮語)『あなたは知らない(ヤレヒャン)』(CD)EMI Music Korea Ltd〈ダンサーの純情 OST 6曲目〉、2005年5月11日。ASIN B000FUH346。
- (朝鮮語)『その風の音』(CD)ジニーミュージック〈ラブツリープロジェクト Part.4 5曲目〉、2010年1月26日。
大使
[編集]- 2003年 第3回光州国際映画祭 広報大使[80][81]
- 2004年 第4回光州国際映画祭 広報大使[82]
- 2004年 練炭銀行 広報大使[83]
- 2005年 教育人的資源部 e-ラーニング広報大使[84]
- 2005年 中央選挙管理委員会 広報モデル[85]
その他
[編集]- 『知識チャンネルe』(EBS) 出演 - 2018年1月
CM出演
[編集]- 熊津食品、フィアンセ
- KTF
- VOV
- サムスン電子、エニコール
- イニスプリー
- KB国民銀行
- ロッテ七星飲料 2%足りない時
- ソウル牛乳
- CJ第一製糖、プティチェル
- ミスターピザ
- GSカルテックス
- アイビークラブ
- 廣東製薬、ビタ500
- 南陽乳業、すくって食べるブルカリス
- 新世界イーマート
- 東国製薬、オラメディ
賞とノミネート
[編集]脚注
[編集]注釈
[編集]出典
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外部リンク
[編集]- 公式ウェブサイト - ナムアクターズ
- 公式ウェブサイト - 韓国観光公社
- ムン・グニョンの記事、プロフィール(韓国ポータルサイト「ワウ!コリア」)