利用者:Ow00wo/堤町 (八戸市)
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堤町 (八戸市) | |
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北緯40度30分34.9秒 東経141度29分11.6秒 / 北緯40.509694度 東経141.486556度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 青森県 |
市町村 | 八戸市 |
地区 | 三八城地区 |
面積 | |
• 合計 | 0.0193 km2 |
標高 | 19.4 m |
人口 (2024年4月30日現在) | |
• 合計 | 33人 |
• 密度 | 1,700人/km2 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
031-0051 |
市外局番 | 0178[2] |
ナンバープレート | 八戸 |
堤町 (八戸市)(つつみちょう)は、青森県八戸市の地名[3]。
地理
[編集]八戸市の中央部に位置し、北に売市・長根公園、東に馬場町・番町、南に廿三日町、西に本徒士町に面している。地区の面積は19284平方メートル。八戸市中心市街地の区域[4]、三八城地区に属する[5]。
地名の由来
[編集]南部八戸の城下町によると「町名は北にある売市堤の堤端にあったことによる」[6]と記されている。売市堤とは現在の長根運動公園一帯である[7]。
歴史
[編集]→「八戸町」も参照
沿革
[編集]- 1872年(明治5年)町村役人廃止により大区小区制による地方行政制度に改められる[8]。当時地名は堤丁とされ、九大区二小区の42村の一つに含まれた[9]。
- 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制施行。堤丁は三戸郡八戸町に属する。
- 1929年(昭和4年) 市制施行に伴い、堤町は八戸市に属する[10]。
世帯数と人口
[編集]字 | 世帯数 | 人口 |
大字堤町 | 20世帯 | 33人 |
合計 | 20世帯 | 33人 |
脚注
[編集]- ^ “地理院地図 / GSI Maps|国土地理院”. maps.gsi.go.jp. 2024年8月11日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2017年5月29日閲覧。
- ^ 『[国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/2986952/1/15 青森県地名辞典]』青森放送、1963年、15頁。doi:10.11501/2986952 。2024年8月12日閲覧。
- ^ “中心市街地の位置及び区域”. 八戸市. p. 74. 2024年8月12日閲覧。
- ^ “三八城地域につい知ろう 住民自治推進懇談会”. 八戸市 (2013年10月3日). 2024年8月12日閲覧。
- ^ 『[国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/9571069/1/53 南部八戸の城下町 : むかしのはちのへを偲んで]』伊吉書院、1983年10月、91頁。doi:10.11501/9571069 。2024年8月16日閲覧。
- ^ 江刺家均『[国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/9571834/1/8 八戸の旅・ふるさと歴史散歩 (ラブはちのへbooks ; 1)]』八戸青年会議所、1986年8月、12-13頁。doi:10.11501/9571834 。2024年8月16日閲覧。
- ^ “18_青森県史資料編近現代1 県史テキストデータベース詳細画面”. kenshi-archives.pref.aomori.lg.jp. 青森県. 2024年8月15日閲覧。
- ^ 岸俊武『新撰陸奥国誌 第5巻 (みちのく双書 ; 第19集)』青森県文化財保護協会、1966年、147頁。doi:10.11501/2986970 。2024年8月15日閲覧。
- ^ “八戸市のあゆみ 八戸市”. www.city.hachinohe.aomori.jp. 2024年8月12日閲覧。
- ^ 『住所毎男女世帯数リスト(八戸市調査)令和6年4月30日現在』による。