利用者:iMAGINATION8
『Time goes by』 | ||||
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Every Little Thing の シングル | ||||
リリース | ||||
ジャンル | J-POP | |||
レーベル | avex trax | |||
チャート最高順位 | ||||
ゴールドディスク | ||||
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Every Little Thing シングル 年表 | ||||
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『Time goes by』(タイム・ゴーズ・バイ)は、日本のバンド、Every Little Thingの8枚目のシングル。
解説
[編集]- 初動セールス30万枚でオリコンチャート初登場2位(1位はMr.Childrenの「ニシエヒガシエ」)。その後も3週連続で2位となるがSPEEDの「my graduation」に抑えられ、結局1位獲得は逃した。しかし、売り上げを維持してついに発売6週目にミリオンヒットを記録した。自身最大のヒット曲であり、オリコンで年間9位にランクイン。
- フジテレビ系列木曜10時ドラマ「甘い結婚」(1998年1月8日~同年3月19日放送)の主題歌だった。
- また、前作Face the changeから引き続きTOYOTA『HILUX SURF SSR-V』CMソングにもなった。
- シングルとしては初のバラード。
- この曲で、年末のNHK紅白歌合戦にも出演した。(対戦相手は西城秀樹で「傷だらけのローラ」)第1部での出場であったが、この際に記録した視聴率56.5%という数字はNHK紅白歌合戦の第1部では史上最高である。
- ジャケットは、吉祥寺の劇場を借り切っての撮影。なお、このジャケットの持田の顔は顎が細くなるようレタッチされていることを本人が明かしている。
- 2007年、德永英明によってカヴァーされた。
- 2008年2月27日に放送されたSONGSの中で持田は「当時は歌の意味を理解せずに歌っていた」と語っている。
収録曲
[編集]- Time goes by
- 作詞:作曲:編曲:五十嵐充
- ピアノのイントロで始まるスローバラード。五十嵐充から持田に冒頭の「wow wow wow…」がグッとくればいいと言われたらしい。2ndアルバム『Time to Destination』にオーケストラバージョン、ベストアルバム『Every Best Single +3』など、数々のアルバムに収録されている。
- Time goes by -Bad Attitude Mix-
- Time goes by -Instrumental-
「love the world」 | ||||
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Perfume の シングル | ||||
A面 | love the world | |||
B面 | edge | |||
リリース | ||||
ジャンル | Techno-Pop | |||
時間 | ||||
レーベル | Tokuma Japan Communications | |||
作詞・作曲 | 中田ヤスタカ | |||
プロデュース | 中田ヤスタカ | |||
ゴールドディスク | ||||
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チャート最高順位 | ||||
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Perfume シングル 年表 | ||||
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『love the world』(ラヴ・ザ・ワールド)は、日本のテクノポップアイドルユニット、Perfumeの7thシングルである。2008年7月9日に徳間ジャパンコミュニケーションズより発売。CDコードは初回限定盤がTKCA-73330、通常盤はTKCA-73335。
概要
[編集]前作『Baby cruising Love/マカロニ』から約半年振りのシングルで前作と同様「LOVE」をテーマとした作品[1]。初回限定盤は『love the world』のビデオクリップを収録したDVDとの2枚組。
アルバム『GAME』から一転、楽曲・ビジュアルともにPerfumeのスタイリッシュさが強調されていて、メンバーの西脇綾香は「キャッチーな曲」、樫野有香は「神(中田ヤスタカのこと)がまたやってくれました!」と評している。
ジャケットでは三者三様のポーズを決めているが、初回盤ジャケットは「見猿・言わ猿・聞か猿」がモチーフ[2]。 PVは関和亮が担当。『love the world』のPVはモノクロバージョンとカラーバージョンが存在し、当初はモノクロバージョンのみの使用であったが、タイアップの携帯電話のCM放映開始日(2008年7月26日)以降はカラーバージョンも使用された。
発売初週の2008年7月21日付のオリコン週間シングルランキングで、テクノポップアーティストとして初めてシングルチャート1位を獲得。[3]また、自己最高初動を記録し、今までのシングルの累積売上を初動のみで更新した。
収録曲
[編集]全曲、作詞・作曲・編曲:中田ヤスタカ。
- love the world
- シャープ「au(KDDI) CDMA 1X WIN W62SH」CMソング
- edge
- コーセー「Fasio」CMソング
- love the world -original instrumental-
- edge -extended mix-
曲解説
[編集]- love the world
- edge
- love the world -original instrumental-
- edge -extended mix-
- タイトル通り、「edge」を引き延ばしてミキシングしたバージョン。本曲は8分40秒にもなる作品であり、これまでリリースされたPerfumeの楽曲の中でもっとも長い楽曲になる。
激レア企画の内容
[編集]Perfumeのシングルは初回盤限定で「激レア企画」と称するプレミア企画が行われており、本シングルでも同様に行われている。初回限定盤には応募券がついており、
- 100名にオリジナルグッズをプレゼント
- 9名に「エスキモーpino presents Perfume First TOUR 『GAME』」で、メンバーが着用したリストバンド、マント、Tシャツ各3着のうちどれか1つをプレゼント
- 3名には、2008年11月7日に行われる予定の日本武道館ライブの招待券と終演後のバックステージ招待権をプレゼント
のどれかが抽選で当たる企画が実施される。[5]
脚注
[編集]- ^ 『GyaOMagagine』8月号 p.117
- ^ 『Tv Bros.』2008年7月5日号。このポーズはメンバーの3人が考えた。ジャケットで使用されているポーズは、共に『love the world』の振り付けの一部に登場する。
- ^ Perfumeがテクノアーティスト史上初のシングル首位獲得!YMO以来25年ぶりの記録更新, ORICON STYLE, 2008年7月15日, 2008年7月15日閲覧。
- ^ 『Tv Bros.』2008年7月5日号 p.18
- ^ Perfume シングル特典&タイアップ発表!, HOT EXPRESS, 2008年7月8日, 2008年7月8日閲覧
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オリコン週間シングルチャート第1位 2008年7月21日付 |
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前作: YUI 『SUMMER SONG』 |
Perfume 『love the world』 |
次作: 東方神起 『どうして君を好きになってしまったんだろう?』 |