リニアモーターガール
「リニアモーターガール」 | ||||||||
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Perfume の シングル | ||||||||
初出アルバム『Perfume〜Complete Best〜(#1,#2,#3)』 | ||||||||
リリース | ||||||||
ジャンル | テクノポップ | |||||||
時間 | ||||||||
レーベル | 徳間ジャパンコミュニケーションズ | |||||||
プロデュース | 中田ヤスタカ | |||||||
チャート最高順位 | ||||||||
Perfume シングル 年表 | ||||||||
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「リニアモーターガール」は、日本のテクノポップユニット・Perfumeのメジャー1stシングル。2005年9月21日に徳間ジャパンコミュニケーションズから発売された。規格品番はTKCA-72902。
解説
[編集]メジャーデビュー第1作。インディーズ時代から一転して「近未来テクノポップユニット」というコンセプトが強く打ち出された。リード曲の「リニアモーターガール」はインディーズ期のアイドル歌謡曲的な雰囲気が払拭され、エフェクターで加工された没個性的なボーカルが反復する楽曲。のちにリリースされる「コンピューターシティ」「エレクトロ・ワールド」へと続く、通称「近未来三部作」の第1弾である。
カップリング曲の「ファンデーション」は「傷つくことを前提とした恋愛」がテーマ。「コンピューター ドライビング」はそれとは正反対に、内気だった女の子が恋に目覚め、積極的に臨んでいこうとする気構えを歌っている。
「リニアモーターガール」のプロモーションビデオ(PV)はインディーズ期のカラフルな映像から一変。メンバーの衣装は黒で統一され、メイクの質感もあいまってサイボーグを思わせる姿に。超スロー再生した曲に合わせた緩慢なダンスを撮影し、それを本来の速度で再生することで映像のコマを飛ばして、ロボット的な「ぎこちなさ」を強調する演出がなされた。 衣装はhideのスタイリストだった高橋恵美が手がけた。[1]
初回盤のみ、特典としてオリジナルトレーディングカード付属。
あ〜ちゃんはこの曲について、「本当はバラードを歌いたかったのに、曲はピコピコしてるし歌詞は訳が分からない。性に合わない、(自分たち)らしくないと思った。だけど何とか良いところを見つけて歌うよう努力した」と語っている。[2]
収録曲
[編集]# | タイトル | 時間 |
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1. | 「リニアモーターガール」 | |
2. | 「ファンデーション」 | |
3. | 「コンピュータードライビング」 | |
合計時間: |
タイアップ
[編集]脚注
[編集]- ^ Quick Japan Vol.74
- ^ 新堂本兄弟:2008年4月20日放送内
- ^ “Perfume / Perfume〜Complete Best〜”. CDjournal. 株式会社 音楽出版社. 2021年3月7日閲覧。
- ^ “Perfume/コンピュータードライビング”. レコチョク. 株式会社レコチョク. 2021年3月7日閲覧。