歌ネット
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歌ネット | |
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URL | |
https://www.uta-net.com/ | |
タイプ | 情報検索サービス |
分野 | 音楽 |
使用言語 | 日本語 |
項目数 | 295,000曲以上[1] |
閲覧 | 完全無料 |
視聴 | 歌ネット動画プラス |
登録 | 不要、ユーザー登録(無料) |
著作権 | コピーライト(JASRAC、ジャパン・ライツ・クリアランス、イーライセンス、各著作権管理団体の許諾を得て運営)[2] |
運営元 | ページワン |
営利性 | 営利 |
設立 | 2001年5月21日 サービス開始。 |
設立者 | 高橋 正弘 |
現代表 | 小澤 智哉 |
作業者 | 株式会社ページワン 歌ネット事業部 |
現状 | 記事数増加中 |
歌ネット(うたネット)は、株式会社ページワンが運営する歌詞の検索サービス。
かつてはPC版とモバイル版があり、モバイル版はファンコミュニケーションズと共同運営したが、現在はPC版とスマホ版となり、株式会社ページワンが運営している。
「どこよりも早く、正確に」をモットーに、ユーザー投稿やクローリングではなく、レコード会社などから歌詞データを入手し、社内で歌詞データベースを作成していることで、品質を担保している。
概要
[編集]歌詞の無料検索が出来るのが特徴。以前は無料で会員登録しないと閲覧することはできなかったが、現在は誰でも見ることができる。歌詞はJASRAC、NexTone、各著作権管理団体などから許可を得てストリーム方式で歌詞を表記している。
歌詞のほかにアーティストのインタビューを連載するなど、他の歌詞サイトに比べてアーティストと関わりが多い。楽曲発売前に先行で歌詞掲載がされる。
2003年と2004年に『Yahoo! Internet Guide』(ソフトバンククリエイティブ)主催の『Web of the Year』で音楽関連サイトで1位を獲得するなど、ユーザの評価も比較的高い[3]。
2024年現在で最も多く歌詞を検索されている曲は米津玄師の「Lemon」[4]。
沿革
[編集]- 2001年5月21日にサービスを開始する。
- 2005年9月1日に『歌ネットモバイル』サービスを開始する。当初はau (EZweb) の独占サービスであった[5]。
- 2006年12月15日にNTTレゾナントと契約し、同社のポータル『goo』へ歌詞の検索・閲覧サービスの提供を開始[6]する。
- 2007年9月1日 『歌ネットモバイル』がNTTドコモとソフトバンクモバイルに対応する。
脚注
[編集]- ^ 歌ネットコンテンツのご案内にある項目数表示より。最終アクセス日2016年12月13日。
- ^ 歌ネットコンテンツのご案内のフッターより。最終アクセス日2016年12月13日。
- ^ “歌ネット・ドットコム媒体資料”. ページワン (2009年4月1日). 2010年2月15日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年12月13日閲覧。
- ^ “歴代人気曲アクセスランキング - 歌ネット”. www.uta-net.com. 2021年9月5日閲覧。
- ^ 西山寧 (2005年9月1日). “歌詞による言葉のエンターテイメント!EZweb公式サイト『歌ネット・モバイル』がサービス開始!”. プレスネットワーク. 2009年4月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年12月13日閲覧。
- ^ MarkeZine編集部 (2006年12月19日). “国内ポータルサイト最多4万9千曲の歌詞検索サービス、「goo」で無料提供”. MarkeZineニュース (翔泳社) 2016年12月13日閲覧。
外部リンク
[編集]- 歌ネット
- 歌ネット (@utanet_staff) - X(旧Twitter)
- 歌ネット (utanet0521) - Facebook