利用者:Ahoschoolaho/日本のサッカーリーグ歴代優勝チーム (2部)
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日本の全国サッカーリーグ (2部) |
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日本サッカーリーグ2部 (1972-1992) ジャパンフットボールリーグ1部 (1992-1993) ジャパンフットボールリーグ (1994-1998) Jリーグ ディビジョン2 (1999-現在) |
国 |
日本 |
設立 |
1972年 |
参加チーム数 |
15 |
前年度優勝クラブ |
コンサドーレ札幌 |
最多優勝クラブ |
コンサドーレ札幌 (5回) |
日本の全国サッカーリーグ歴代優勝チーム (2部) (にほんのぜんこくサッカーリーグれきだいゆうしょうチーム にぶ)は、日本の全国サッカーリーグの中で2番目のカテゴリーに位置するリーグで優勝したチームの一覧である。
日本サッカーリーグ2部 (1972-1992)
[編集]1972年、初の全国サッカーリーグ2部「日本サッカーリーグ2部」が誕生する。
年度 | 優勝 (優勝回数) | 準優勝 | 得点王 |
---|---|---|---|
1972 | トヨタ自動車工業 (1) | 田辺製薬 | 奥田昭夫 (大日日本電線) - 14得点 |
1973 | 永大産業 (1) | 甲府クラブ | 中村道明 (永大産業) - 21得点 |
1974 | 読売 (1) | 富士通 | ジョージ与那城 (読売) - 13得点 |
1975 | 田辺製薬 (1) | 読売 | 岡島俊樹 (読売) - 21得点 |
1976 | 富士通 (1) | 読売 | 岡島俊樹 (読売) - 15得点 |
1977 | 読売 (2) | 日産自動車 | 岡島俊樹 (読売) - 11得点 |
1978 | 本田技研工業 (1) | 日産自動車 | 数野篤人 (甲府クラブ) - 12得点 |
1979 | 東芝堀川町 (1) | ヤマハ発電機 | 中村道明 (東芝堀川町) - 15得点 |
1980 | 本田技研工業 (2) | 富士通 | 樋口士郎 (本田技研工業) - 11得点 |
1981 | 日本鋼管 (1) | 日産自動車 | 大石和孝 (東芝) - 18得点 |
1982 | ヤマハ発動機 (1) | 東芝 | 大石和孝 (東芝) - 11得点 |
1983 | 日本鋼管 (2) | 住友金属工業 | 松浦敏夫 (日本鋼管) - 18得点 |
1984 | 住友金属工業 (1) | 全日空横浜 | 茂木一浩 (住友金属工業) - 11得点 |
1985 | 松下電器産業 (1) | マツダ | 山本浩靖 (松下電器産業) - 9得点 |
1986/87 | 住友金属工業 (2) | トヨタ自動車 | 茂木一浩 (住友金属工業) - 11得点 |
1987/88 | 全日空横浜 (1) | 松下電器産業 | 和田孝典 (川崎製鉄水島) - 14得点 |
1988/89 | 東芝 (2) | 日立製作所 | カルバネッセ (東芝) - 22得点 |
1989/90 | 三菱重工業 (1) | トヨタ自動車 | 福田正博 (三菱重工業) - 36得点 |
1990/91 | 日立製作所 (1) | マツダ | ロペス (日立製作所) - 33得点 |
1991/92 | フジタ (1) | 住友金属工業 | ジーコ (住友金属工業) - 21得点 |
ジャパンフットボールリーグ1部 (1992-1993)
[編集]初のプロサッカーリーグ「Jリーグ」発足を受けリーグが再編される。従来の日本サッカーリーグが改組される形でジャパンフットボールリーグ(JFL)が誕生する。Jリーグに参加しなかったJSLのチーム及び全国地域リーグ決勝大会を勝ち抜いた2チームによって2部制で構成されることになった。この時、日本の全国サッカーリーグで2番目のカテゴリーは「ジャパンフットボールリーグ1部」となる。
年度 | 優勝 (優勝回数) | 準優勝 | 得点王 |
---|---|---|---|
1992 | ヤマハ発動機 (2) | 日立製作所 | 中山雅史 (ヤマハ発動機) / ロペス (日立製作所) - 13得点 |
1993 | フジタ (2) | ジュビロ磐田 | バルデス (東芝) - 20得点 |
ジャパンフットボールリーグ (1994-1998)
[編集]1994年からジャパンフットボールリーグが2部制を廃止し正式名称は「ジャパンフットボールリーグ」となる。
年度 | 優勝 (優勝回数) | 準優勝 | 得点王 |
---|---|---|---|
1994 | セレッソ大阪 (1) | 柏レイソル | バルデス (東芝) - 33得点 |
1995 | 福岡ブルックス (1) | 京都パープルサンガ | ロペス (本田技研工業) - 31得点 |
1996 | 本田技研工業 (3) | ヴィッセル神戸 | ロペス (本田技研工業) - 36得点 |
1997 | コンサドーレ札幌 (3) | 東京ガス | バルデス (コンサドーレ札幌) - 40得点 |
1998 | 東京ガス (1) | 川崎フロンターレ | ヴァルディネイ (川崎フロンターレ) - 33得点 |
Jリーグ ディビジョン2 (1999-現在)
[編集]1999年からJリーグの2部制移行に伴い日本の全国サッカーリーグで2番目のカテゴリーは「Jリーグ ディビジョン2」となる。ジャパンフットボールリーグは新たに日本フットボールリーグとして改組され全国で3番目のカテゴリーに属することとなった。
年度 | 優勝 (優勝回数) | 準優勝 | 得点王 |
---|---|---|---|
1999 | 川崎フロンターレ (2) | FC東京 | 神野卓哉 (大分トリニータ) - 19得点 |
2000 | コンサドーレ札幌 (4) | 浦和レッズ | エメルソン (コンサドーレ札幌) - 31得点 |
2001 | 京都パープルサンガ (1) | ベガルタ仙台 | マルコス (ベガルタ仙台) - 34得点 |
2002 | 大分トリニータ (1) | セレッソ大阪 | マルクス (アルビレックス新潟) - 19得点 |
2003 | アルビレックス新潟 (1) | サンフレッチェ広島 | マルクス (アルビレックス新潟) - 32得点 |
2004 | 川崎フロンターレ (3) | 大宮アルディージャ | ジュニーニョ (川崎フロンターレ) - 37得点 |
2005 | 京都パープルサンガ (2) | アビスパ福岡 | パウリーニョ (京都パープルサンガ) - 22得点 |
2006 | 横浜FC (1) | 柏レイソル | ボルジェス (ベガルタ仙台) - 26得点 |
2007 | コンサドーレ札幌 (5) | 東京ヴェルディ1969 | フッキ (東京ヴェルディ1969) - 37得点 |
2008 | サンフレッチェ広島 (1) |
チーム別優勝回数
[編集]# | クラブ | 優勝 | 準優勝 | 優勝年 |
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コンサドーレ札幌 | 1979, 1988/89, 1997, 2000, 2007 | |||
川崎フロンターレ | 1976, 1999, 2004 | |||
Honda FC | 1978, 1980, 1996 | |||
東京ヴェルディ | 1974, 1977 | |||
鹿島アントラーズ | 1984, 1986/87 | |||
ジュビロ磐田 | 1982, 1992 | |||
京都サンガF.C. | 2001, 2005 | |||
湘南ベルマーレ | 1991/92, 1993 | |||
NKK | 1981, 1983 | |||
柏レイソル | 1990/91 | |||
サンフレッチェ広島 | 2008 | |||
FC東京 | 1998 | |||
名古屋グランパス | 1972 | |||
アビスパ福岡 | 1995 | |||
浦和レッズ | 1989/90 | |||
ガンバ大阪 | 1985 | |||
セレッソ大阪 | 1994 | |||
田辺製薬 | 1975 | |||
横浜フリューゲルス | 1987/88 | |||
アルビレックス新潟 | 2003 | |||
永大 | 1973 | |||
大分トリニータ | 2002 | |||
横浜FC | 2006 |
※順位が同じ場合は五十音順で表記。
※現在のチーム名を表記。消滅したクラブは消滅時のチーム名を表記。
※ピンク色で塗られているクラブは現在活動していない消滅したクラブ。