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ジョー・ギブス・レーシング
[編集]シーズン | No.11 | No.18 | No.19 | No.20 | その他 |
---|---|---|---|---|---|
1992年 | デイル・ジャレット(#1-#29) | ||||
1993年 | デイル・ジャレット(#1-#30) | ||||
1994年 | |||||
1995年 | ボビー・ラボンテ(#1-#31) | ||||
1996年 | |||||
1997年 | ボビー・ラボンテ(#1-#32) | ||||
1998年 | ボビー・ラボンテ(#1-#33) | ||||
1999年 | ボビー・ラボンテ(#1-#34) | トニー・スチュワート(#1-#34) | |||
2000年 | |||||
2001年 | ボビー・ラボンテ(#1-#36) | トニー・スチュワート(#1-#36) | |||
2002年 | |||||
2003年 | |||||
2004年 | J.J.イェリー(#25, #33) リッキー・クレイヴン(#29) |
No.80 マイク・ブリス(#18, #26) | |||
2005年 | ジェイソン・レフラー(#1-#21) テリー・ラボンテ(#22-#24, #26) J.J.イェリー(#25, #27-#29)) デニー・ハムリン(#30-#36) |
||||
2006年 | デニー・ハムリン(#1-#36) | J.J.イェリー(#1-#36) | |||
2007年 | No.80 エリック・アルミローラ(#3) | ||||
2008年 | カイル・ブッシュ(#1-#36) | No.02 ジョーイ・ロガーノ(#34) No.96 ジョーイ・ロガーノ(#27, #29) | |||
2009年 | ジョーイ・ロガーノ(#1-#36) | No.02 デヴィッド・ギリランド(#31, #34, #36) | |||
2010年 | |||||
2011年 | カイル・ブッシュ(#1-#36) マイケル・マクドウェル(#34[* 1]) | ||||
2012年 | カイル・ブッシュ(#1-#36) | ||||
2013年 | デニー・ハムリン(#1-#5, #10-#36) マーク・マーティン(#6) ブライアン・ヴィッカーズ(#7-#9) |
マット・ケンゼス(#1-#36) | No.81 エリオット・サドラー(#8) | ||
2014年 | デニー・ハムリン(#1-#4, #6-#36) サム・ホーニッシュ・ジュニア(#5) |
||||
2015年 | デニー・ハムリン(#1-#36) | マット・クラフトン(#1) デヴィッド・レーガン(#2-#10) エリック・ジョーンズ(#11) カイル・ブッシュ(#12-#36) |
カール・エドワーズ(#1-#36) | ||
2016年 | カイル・ブッシュ(#1-#36) | ||||
2017年 | ダニエル・スアレス(#1-36) | ||||
2018年 | デニー・ハムリン | カイル・ブッシュ | ダニエル・スアレス | エリック・ジョーンズ |
NASCARナショナルシリーズ
[編集]シリーズ | 過去の名称 | 開催数 | スポンサー | 初開催 | 開催国・地域 | イベント |
---|---|---|---|---|---|---|
モンスターエナジー・NASCARカップ・シリーズ | ストリクトリー・ストック・シリーズ(1949年) グランドナショナル・シリーズ(1950年 - 1971年) ウィンストンカップ・シリーズ(1972年 - 2003年) ネクステルカップ・シリーズ(2004年 - 2007年) スプリントカップ・シリーズ(2008年 - 2016年) |
36 | モンスターエナジー | 1949年 | 全米 | アドバンス・オート・パーツ・クラッシュ NASCARオールスターレース |
NASCARエクスフィニティ・シリーズ | バドワイザー・レイト・モデル・スポーツマン・シリーズ(1982年 - 1983年) ブッシュ・グランドナショナル・シリーズ(1984年 - 2003年) ブッシュ・シリーズ(2004年 - 2007年) ネイションワイド・シリーズ(2008年 - 2014年) |
33 | コムキャスト | 1982年 | 全米, カナダ | |
NASCARガンダー・アウトドアーズ・トラック・シリーズ | スーパートラック・シリーズ(1995年)) クラフツマン・トラック・シリーズ(1996年 - 2008年) キャンピング・ワールド・トラック・シリーズ(2009年 - 2018年) |
24 | ガンダー・アウトドアーズ | 1995年 | 全米, カナダ |
カイル・ブッシュ
[編集]略歴
[編集]年 | シリーズ | チーム | 出走数 | 勝利 | トップ5 | トップ10 | ポール | ポイント | ランキング |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2001 | NASCAR クラフツマン・トラック・シリーズ | ラウシュ・レーシング | 6 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 42 |
2003 | NASCAR ブッシュ・グランドナショナル・シリーズ | ヘンドリック・モータースポーツ | 7 | 0 | 2 | 3 | 0 | 48 | |
2004 | NASCAR ネクステルカップ・シリーズ | ヘンドリック・モータースポーツ | 6 | 0 | 0 | 0 | 0 | 52 | |
NASCAR ブッシュ・シリーズ | ヘンドリック・モータースポーツ | 34 | 5 | 16 | 22 | 5 | 2 |
ミシガン・インターナショナル・スピードウェイ
[編集]記録
[編集]トラックレコード
[編集]記録 | 年 | 月日 | ドライバー | タイム | 平均速度 | |
---|---|---|---|---|---|---|
モンスターエナジー・NASCARカップ・シリーズ | ||||||
予選(1ラップ) | 2014 | 10月15日 | ジェフ・ゴードン | 34.857 | 206.558 mph (332.423 km/h) | |
決勝(400マイル) | 1999 | 6月13日 | デイル・ジャレット | 2:17:56 | 173.997 mph (280.021 km/h) | |
NASCAR エクスフィニティ・シリーズ | ||||||
予選(1ラップ) | 2015 | 6月13日 | ジョーイ・ロガーノ | 37.157 | 193.772 mph (311.846 km/h) | |
決勝(250マイル) | 1995 | 10月19日 | マーク・マーティン | 1:10:46 | 169.571 mph (272.898 km/h) | |
NASCAR キャンピング・ワールド・トラック・シリーズ | ||||||
予選(1ラップ) | 2014 | 10月15日 | ジョーイ・ロガーノ | 38.370 | 187.647 mph (301.989 km/h) | |
決勝(200マイル) | 2003 | 7月26日 | ブレンダン・ゴーハン | 1:17:54 | 154.044 mph (247.910 km/h) | |
CART | ||||||
予選(1ラップ) | 2000 | 7月22日 | ポール・トレイシー | 30.645 | 234.949 mph (378.114 km/h) | |
決勝(500マイル) | 1990 | 10月5日 | アル・アンサー・ジュニア | 2:33:07 | 189.727 mph (305.336 km/h) | |
ベライゾン・インディカー・シリーズ | ||||||
予選(1ラップ) | 2003 | 7月26日 | トーマス・シェクター | 32.365 | 222.458 mph (358.011 km/h) | |
決勝(400マイル) | 2006 | 7月30日 | エリオ・カストロネベス | 2:03:43 | 193.972 mph (312.168 km/h) |
Monster Energy NASCAR Cup Series records
[編集](2011年8月21日[update])
現在Most wins | 9 | David Pearson |
Most top 5s | 21 | Cale Yarborough |
Most top 10s | 31 | Mark Martin |
Starts | 61 | Bill Elliott |
Poles | 10 | David Pearson |
Most laps completed | 11212 | Bill Elliott |
Most laps led | 1308 | Cale Yarborough |
Avg. start* | 3.1 | Bobby Isaac |
Avg. finish* | 8.2 | Carl Edwards |
* from minimum 5 starts.
レースフラッグ
[編集]→「レース旗」も参照
NASCARではFIA国際モータースポーツ競技規則にあるフラッグシステムを採用していない。そのためフラッグの表す意味が他カテゴリとは異なる。例えば白旗(ホワイトフラッグ)はFIAでは低速車がいること意味するが、NASCARではファイナルラップを示す。
フラッグ | 名称 | 意味 |
---|---|---|
グリーンフラッグ | 緑色の旗。レース開始または再開(リスタート)したことを示す。リーダーがリスタートゾーン(コントロールラインの手前)に進入したときに振られる。 | |
グリーン・アンド・ホワイト・チェッカーフラッグ (green and white checkered flag) |
白と緑の市松模様の旗。2017年シーズンより導入された。レースステージが終了したことを示す。トップ10位までがスタート/フィニッシュラインを通過した時点で続いてイエローフラッグが振られコーションとなる。後述のグリーン・ホワイト・チェッカーとは異なる。 | |
イエローフラッグ | 黄色の旗。コーションフラッグとも呼ばれ、トラック上に危険があることを示す。車両事故、コース上のごみ(デブリー)、降雨などが原因となる。イエローフラッグが振られると全区間追い越し禁止となり、全ての車は直ちに減速してペースカーに従わなければならない。なお、NASCARではロードコースにおいても特定区間での追い越し禁止(ローカルイエロー)はなく、イエローは全区間に適用される(フルコースコーション)。 | |
レッドフラッグ | 赤色の旗。レース中断を示す。大規模な事故の処理、激しい降雨などの悪天候時、キャッチフェンスの修復などのトラック補修が行われる際に振られ、全ての車はオフィシャルの指示に従ってトラック上またはピットロードに速やかに停止しなければならない。レッドフラッグ時には車両の修理や調整などを行ってはならないが、中断時間が長い場合はドライバーが一時的に車を降りることも認められている。 | |
ホワイトフラッグ | 白色の旗。ファイナルラップに入ったことを示す。 | |
チェッカーフラッグ | 黒と白の市松模様の旗。レースが終了したことを示す。 | |
ブラックフラッグ | 黒色の旗。ドライバーまたはピットクルーがペナルティを受けた場合、車両が著しく遅く最低限の速度を維持できない場合、他のドライバーにとって危険な損傷がある場合などにカーナンバーと共に示される。フラッグが振られたドライバーは次の周回でピットインしなければならない。 特殊な例として、無線機器の故障のためドライバーとコミュニケーションができなくなった場合、チームからの要請によりドライバーにピットインを知らせるために振られることもある。 | |
ブラックフラッグ・ウィズ・ア・ホワイトクロス (black flag with a white cross) |
黒字に白十字の旗。失格を示す。通常、ドライバーが3周以内にブラックフラッグに応じない場合にカーナンバーと共に表示される。 | |
ブルーフラッグ・ウィズ・ア・イエローストライプ (blue flag with a yellow stripe) |
青地に黄色の対角線の旗。後方から速い車が迫ってきている事を示す。 | |
ブルーフラッグ | 青色の旗。コース上に遅い車もしくは停止している車両がいることを示す。ローカルコーションではないため、追い越しはしてもよい。 ロードコース開催時のみ使用される。オーバルトラックではフルコースコーションとなるため、イエローフラッグがその役割を担う。 |
テキサス・モーター・スピードウェイ
[編集]NASCARレコード
[編集](2017年6月1日現在)
最多勝 | 7 | ジミー・ジョンソン |
最多トップ5 | 15 | ジミー・ジョンソン |
最多トップ10 | 21 | ジミー・ジョンソン |
最多出走 | 30 | ジェフ・ゴードン |
最多ポール | 2 | ボビー・ラボンテ ジェフ・ゴードン デイル・アーンハート・ジュニア トニー・スチュワート ライアン・ニューマン カール・エドワーズ マーティン・トゥーレックス・ジュニア |
最多ラップ | 9617 | マット・ケンゼス |
最多ラップリード | 1041 | ジミー・ジョンソン |
アベレージスタート* | 8.0 | スティーブ・パーク |
アベレージフィニッシュ* | 6.0 | チェイス・エリオット |
* 出走回数3回以上に限定。
シャーロット・モーター・スピードウェイ
[編集]記録
[編集]最多勝 | 8 | ジミー・ジョンソン |
最多トップ5 | 23 | リチャード・ペティ ボビー・アリソン |
最多トップ10 | 31 | リチャード・ペティ |
最多出走 | 64 | リチャード・ペティ |
最多ポール | 14 | デヴィッド・ピアソン |
最多ラップ | 20024 | リッキー・ラッド |
最多ラップリード | 2338 | ボビー・アリソン |
アベレージスタート* | 5.2 | ファイアーボール・ロバーツ |
アベレージフィニッシュ* | 9.0 | レックス・ホワイト |
* 出走回数5回以上に限定。
トラックレコード
[編集]記録 | 日付 | ドライバー | タイム | 速度/平均速度 |
---|---|---|---|---|
モンスターエナジー・NASCARカップ・シリーズ | ||||
予選 | 2014年10月9日 | カート・ブッシュ | 27.167 | 198.771 mph (319.891 km/h) |
決勝(600マイル) | 2016年5月29日 | マーティン・トゥーレックス・ジュニア | 3:44:05 | 160.655 mph (258.549 km/h) |
決勝(500マイル) | 1999年10月10日 | ジェフ・ゴードン | 3:07:31 | 160.306 mph (257.987 km/h) |
NASCAR エクスフィニティ・シリーズ | ||||
予選 | 2005年10月11日 | ジミージョンソン | 28.763 | 187.735 mph (302.130 km/h) |
決勝(300マイル) | 1996年5月25日 | マーク・マーティン | 1:55:23 | 155.996 mph (251.051 km/h) |
NASCAR キャンピング・ワールド・トラック・シリーズ | ||||
予選 | 2014年5月16日 | カイル・ブッシュ | 29.384 | 183.773 mph (295.754 km/h) |
決勝(200マイル) | 2003年5月16日 | テッド・マスグレイブ | 1:45:05 | 114.768 mph (184.701 km/h) |
ベライゾン インディカー・シリーズ | ||||
予選 | 1998年7月24日 | トニー・スチュワート | 24.490 | 220.498 mph (354.857 km/h) |
決勝(312マイル) | 1997年7月26日 | バディ・ラジアー | 1:55:29.224 | 162.096 mph (260.868 km/h) |
ホームステッド=マイアミ・スピードウェイ
[編集]トラックレコード
[編集]記録 | 日付 | ドライバー | タイム | 速度/平均速度 |
---|---|---|---|---|
モンスターエナジー・NASCARカップ・シリーズ | ||||
予選 | 2014年11月14日 | ブラッド・ケセロウスキー | 29.795 | 181.238 mph (291.674 km/h) |
決勝 (400マイル) | 2012年11月14日 | ジェフ・ゴードン | 2:51:14 | 142.245 mph (228.921 km/h) |
NASCAR エクスフィニティ・シリーズ | ||||
予選 | 2004年11月20日 | ケイシー・メアーズ | 30.348 | 177.936 mph (286.360 km/h) |
決勝 (300マイル) | 2001年11月10日 | ジョー・ネメチェック | 2:16:10 | 132.191 mph (212.741 km/h) |
NASCAR キャンピング・ワールド・トラック・シリーズ | ||||
予選 | 2007年11月16日 | ジョン・ウッド | 31.180 | 173.188 mph (278.719 km/h) |
決勝 (200マイル) | 2002年11月15日 | ロン・ホーナデイ | 1:30:30 | 133.260 mph (214.461 km/h) |
- NASCAR statistics
最多勝 | 3 | グレッグ・ビッフル トニー・スチュワート |
最多トップ5 | 8 | ケヴィン・ハーヴィック |
最多トップ10 | 14 | ケヴィン・ハーヴィック |
最多出走 | 17 | マット・ケンゼス ジェフ・ゴードン トニー・スチュワート |
最多ポール | 2 | ジミー・ジョンソン カール・エドワーズ カート・ブッシュ ケイシー・ケイン |
最多ラップ | 4472 | ジェフ・ゴードン |
最多ラップリード | 615 | カール・エドワーズ |
アベレージスタート* | 11.3 | ブラッド・ケセロウスキー |
アベレージフィニッシュ* | 6.9 | ケヴィン・ハーヴィック |
* 出走回数4回以上に限定。 (As of 11/18/12)
マット・ケンゼス
[編集]ジョーイ・ロガーノとの間の確執で知られるようになる。 2015年
- 第31戦カンザスにて、残り5周で周回遅れをパスしたケンゼスとロガーノが接触。ピットインを余儀なくされたケンゼスに対し、ロガーノは大きなダメージもなくそのまま首位となる。この接触でフルコースコーションとなり、グリーン・ホワイト・チェッカーが適用となり、ロガーノがトップチェッカーを受けて終了。一方のケンゼスは14位フィニッシュでレースを終えた。
- 第33戦マーティンズビルにて、454周目に首位を走っていたロガーノが9周遅れのケンゼスをパスした直後、ケンゼスはロガーノに対して故意に接触。ヒール役のロガーノの脱落に対し、観客席からは大歓声が上がった。この一件でケンゼスに対して2戦の出場停止処分と6か月間の保護観察処分が下された。
プレキャストアーチカルバート
[編集]工場製作された鉄筋コンクリート製のアーチ部材を現場で組み立てる工法である。充腹式上路アーチとなる。
アーチ橋の一種とみることもできるが、延長の長いものが多く、一般的には開削トンネルのカテゴリに含まれる。
- モジュラーチ工法
- サイドウォールと呼ばれる側壁部材一対とボールトと呼ばれる上部円弧部材により構成される、3分割2ヒンジの不静定構造である。
- 箱型断面であるボックスカルバートと比較して部材厚は薄い。
- 2つ以上のアーチを持つマルチアーチ構造も可能である。
- サイドウォールは自立するため、支保工を必要としない。1台のクレーンにより架設が可能である。
- テクスパン工法
- アーチ部材一対とアーチクラウンと呼ばれるヒンジ部材、及び現場打ちの基礎により構成される、2分割3ヒンジの静定構造である。
- モジュラーチと同様、箱型断面であるボックスカルバートと比較して部材厚は薄い。
- 2つ以上のアーチを持つマルチアーチも可能であるが、アーチ同士で部材を共有しない。
- アーチ部材を交互に架設(千鳥組み)していくため、支保工を必要としないが、最初の一対を仮設する際はクレーンが2台必要となる。
- PC-ATM工法
- アーチ頂部に回転バネ構造を有する、2分割2ヒンジ1回転バネの静定構造である。
- モジュラーチと同様、箱型断面であるボックスカルバートと比較して部材厚は薄い。
- 2つ以上のアーチを持つマルチアーチも可能である。現場打ち基礎のみを共有する多連型と、側壁部材も共有する複胴型がある。
- テクスパンと同様、アーチ部材を千鳥組みしていくが、最初の一対を仮設するときのみ仮支柱を必要とする。
- Ap_pass工法
- アーチ部材一対と現場打ち基礎をすべて剛結とした閉合断面構造である。
- タイドアーチのような形状であるが、弦部材に相当する部材には土圧及び地盤反力が作用し、引張力は作用しないため、構造解析手法はアーチではなくボックスカルバートのモデルを使用する。
- アーチ頂部を剛結するため、頂部は連続した曲線とはならず、頂点を有する。また、部材厚は上記3工法と比較して厚い。
- 架設の際には支保工が必要となる。
注釈
[編集]- ^ ドライバーチェンジ(DC)による交代乗車。