利用者:桐原楓

桐原楓; きりはらかえで
プロフィール
愛称	楓ちん、桐原さん
出生地	日本
生年月日	1986年
血液型	A
所属	VALHALLA
活動
活動期間	2000年 -
デビュー作	探し物（短編）
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桐原楓(1986年 4月20日-)は日本の物書きである。女性らしいが詳細不明。

経歴

ドイツ連邦共和国、バイエルン州ローゼンハイム郡に生まれる（本人談）
実際の出身地を明かすつもりはないらしく、以前自己のサイトの掲示板で質問されたとき『ぼくはニュルブルクリンク第2コーナーの片隅で生まれたんだよーヽ(´ー`)ノ』などと答えをはぐらかしたり、メールを貰っても『いえろーさぶまりんの中でビスケットの破片から生まれたビスクラック（ビスケットの亀裂）だよー』などとやけに電波な事を言うことで有名。何故出身を明かさないかというと諸説あるが、女性故に保身のために自分の出身地を明かしたくないのだという説がもっとも有力。

女性物書きとしては珍しく、エロを多用した作風だが、故に登場人物がただの痴女にしか見えないとの指摘を受けることもあり、本人もそこそこには反省している模様だが、作風を支持する人（特に男性）もあり、本人が真面目に執筆に取り組むのは相当先だと思われている。

素性

尊敬する人物がエーリッヒ・ハルトマン、ハンス・ウルリッヒ・ルーデルなど、ナチ軍人であることや、好きな言葉がアドルフ・ヒトラーの「私はドイツに全身全霊を没頭する！（演説のワンフレーズ）」ということから、相当なナチズム信奉者か、ネオナチではないかと疑われている。これについて本人は「戦争賛美のつもりはないよー。ただ未だに破られない記録を持っている人や、曲がりなりにも一国の支配者として国家を盛り立てた人に尊敬の念を持つことは可笑しいのかな？」と逆に苦言を呈している。
上記項目に関連して、ヒトラー最期の12日間の公開その日に映画館に駆け込んだことを以前自身のホームページで暴露していた。「冷静にヒトラーを評価していた。あんな映画見せられたらヒトラーが悪人に思えない」と大絶賛するほどであった。
よく歌う歌はアニソンと流行の歌謡曲。たまに軍歌などをたしなむ。ちなみに軍歌は、桐原の幼なじみが良く歌っており、その関係で好きになったとの事。一番好きな軍歌は抜刀隊 (軍歌)。行きつけのカラオケBOXの機械ではまだ扱っていないため、幼なじみと一緒になって『ぷんすか』したらしい。
本人はベジタリアンを自称しているが、親友の旅行土産に松坂牛ステーキセットを貰ったときは『いいものもらったよー』と自慢していたため怪しい。
欲しいものはアルファロメオの車。
嫌いな人は売国的な人、特に社民党の福島瑞穂氏を以前自身のサイトで『全人民の敵』と名指しで批判していたこともあった。自衛隊を頭ごなしに違憲だとか役立たずと言って以来の仇敵だそうだ。それ故右翼的思想家だと勘違いされることがあるが、彼女自身は『自衛隊には昔復興支援でお世話になりました。だから何もしないくせにあの人たちを無用だと言うような売国奴とは相容れません』と言い切っている。
好きな国はイタリア、行きたい国はホンジュラス。
好きなキャラはSHUFFLE!等以外ではGUNSLINGER GIRLのプリシッラ、そしてランバ・ラルなどの熱い殿方だという。ガンダムなどは美形キャラは徹底的に卑下するらしい（シン・アスカは例外）。理由として本人は『あぁいう熱くて渋いオジサマがガンダムの歴史を作ってきたんだー』と言っている。が、サイトの主要年齢層である１０代～２０代前後の、特に女性からは支持されていない。シン・アスカについても美形ではあるが、熱い青年として評価しているのではないかと思われる。
プリシッラについては、コミックス中でキャラを「ちん」付けで呼ぶなど、桐原に類似した部分もある。また本人も彼女の『愛の堕天使』になぞらえ『萌えの堕天使』と名乗っていた時期もある。
一部のサイト来訪者からしつこくオフ会に誘われ辟易したこともあった。また女性ゆえのセクハラ的な発言や質問を受けることも少なくない。しかしときにソフトに、ときにハードに攻めることが一番いい対応策だという。『セクハラだ！とか声高に言っても、ただ来訪者が減るだけ。右から左へ受け流すのが一番』だそうだ。

武勇伝

その昔、南京大虐殺の有無でやけに熱弁をふるう日教組所属の日本史の教師を徹底的に論破し、泣かして敗走させた。すると翌日職員会議に呼び出され『お前は右翼の子か！』などと暴言を吐かれたらしい。本当ならばその教師達の良識を疑うが、桐原自身は軽いもので『ヘタなこと言ったら幼なじみ氏と一緒に殺すつもりだったけど、案外馬鹿丸出しな教師ばかりだったから安心した』という。
ただ桐原本人は南京大虐殺そのものを否定しているわけではなく、その教師が『日本兵は30万人殺したんだ！日本兵は野蛮な殺し屋ばかりだ！』などとあまりに耳障りだったから潰しただけらしい。『祖先のことをここまで卑下できる売国奴が教員やってる日本の平和ボケぶりに驚愕。みんな死ねばいいのに』とのこと。
怒涛のごとき執筆スピードが幼なじみによって判明している。幼なじみ氏曰く『楓が本気になるとまるで神懸ったかのように高速で執筆しアップロードするという恐ろしさ』らしい。楓自身はそれを『ヒトラー様がぼくに降臨したんだよーヽ(´ー`)ノ』と幼なじみ氏に笑いながら言うらしい。
部屋のドアの前にハーケンクロイツ、部屋の中にはヒトラー総統の尊影が額に入っておいてある。それでもなおネオナチじゃないと言い張る桐原はある意味変人なのかもしれない。桐原曰く部屋はちっとも女の子らしくないらしい。

作品

二次創作を中心としており、SHUFFLE!、BLEACH、処女はお姉さまに恋してるなどをこよなく愛する（本人談）。ただし本人のサイトで公開されているそれらは『キャラの立ち位置を無視し』、『キャラを愚直に痴漢・痴女化し』、『そのくせ純愛１００％』という作風につき批判も多い。
本人に経験があるのかは不明だが、妙に信憑性のある性描写がある。それについての質問には『一切応じてないよーヽ(´ー`)ノ』と逃げ回るのも特徴。
俗に腐女子と呼ばれる立場の人からは異端扱いされており、以前機動戦士ガンダムSEED DESTINYの本当の主人公シン・アスカを主人公に据えた作品を執筆したところ、腐女子からのメール爆撃に晒された、と以前自身のブログに書いていた。真相は不明だが本人が同作品のプロローグでキラ・ヤマトが大好きな腐女子に対する喧嘩とも取れる前書きを書いていたことからも自業自得とする意見もある。
上記に関連してガンダムは好きなのかという質問に対して『種は嫌い』とはっきり言い張っていることや、自身のサイトやブログで極稀に同作品の脚本を勤めた両澤千晶女史に対し『全然ダメ。駄脚本。あれならボクを含めたアマチュアのほうがもっといい作品に出来るよー』と酷評することから、アニメ版に対する想いはあるのかもしれない。
アスラン・ザラを『蝙蝠野郎』と卑下した文章を掲載したときのメール爆撃は印象に残っているらしい。種ファンのレベルの低さを露呈するその行為に対して『やれやれだね。桐原はそれくらいじゃ潰れませんよー。桐原の家に核兵器持ってくるくらいしないと』とバカにするコメントを掲載していた。
BLEACHの眼鏡を掛けていた頃の藍染惣右介が大好きらしい。というより眼鏡っ子属性らしい。その結果今でも部屋にはセンチメンタルグラフティの保坂美由紀のポスターが色褪せて尚貼ってあるそうな。
作品の当初はSHUFFLE!の主人公、土見稟を『土見凛』と表記していた。理由として本人は「当時使っていたフォントが、環境によっては稟が『栗』に見えます！とファンの方から指摘を受けました」と説明していた。それ以降は特殊フォントを使用することはなく、もっぱらゴシック体を使用するよう心がけているという。
本人曰く「今でこそサブキャラに優しい物書きだけど、昔はそれこそメインキャラばかり大事にし、サブキャラは殺しちゃってた。てへっ」との事。それはSHUFFLE!以外の二次創作でも共通らしく、稀に昔の作品ではサブキャラを蔑ろにした展開も見受けられる。
未完結作品もスピードは遅いもののぼちぼち書いている。本人曰く「打ち切りにする勇気をぼくにぷりーずぷりーずみーヽ(´ー`)ノ」との事。

一次創作

本人は名言を控えているが、ちゃんとオリジナルの作品を作っており、以前桐原楓名義で角川スニーカー大賞に応募したという。しかし一次予選すら通過しておらず、本人は『あれー？送り先間違えたのかな…楓ちんぴんち』とはぐらかしていた。
本人は学園モノや青春モノを主に一次創作にしているが、あくまで自称であり、今後公開されることを楽しみにしなくてはならないだろう。

本人発言集

【政治・経済】

『従軍慰安婦、たきつけた朝日新聞と河野洋平が謝罪すればいいよー』
『浅野史郎に入れるくらいなら、ドクター中松の発明に期待ヽ(´ー`)ノ』
『日本は日本人のための国だよー？』
『売国奴は今すぐ死ね！』
『てか、良識派日本人とかリベラル系反戦文化人って、みんなあっちの人でしょ？』
『特定アジアねぇ…民度が低いからしょうがない(*´ω`人)』
『日本を仮想敵国にして、一日で日本に負けたらバロスだよねｗｗｗｗｗ』
『日教組の教師から『お前は右翼の子か！！！』って言われたことあります』

過激な発言が目立つが、本人はあくまで『右じゃありません！（；＞＜）』らしい。

【その他】

『ぶらじゃあで首絞めるぞーヽ(´ー`)ノ』
『顔面にあんぱんちヽ(´ー`)ノ』
『誰かこのバカを逮捕してやってくださいヽ(´ー`)ノ』

外部リンク

[1] +++VALHALLA+++(本人のサイト)