出口晴三
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出口 晴三(でぐち はるみ、1949年(昭和24年)3月25日[1] - )は、日本の政治家。元東京都葛飾区長。
経歴
[編集]東京都葛飾区出身[1]。1972年(昭和47年)立教大学を卒業する[1]。鯨岡兵輔の秘書を経て、1975年(昭和50年)最年少で葛飾区議会議員に当選した[1]。1985年(昭和60年)東京都議会議員に転じたのち1992年(平成4年)葛飾区長に就任した[1]。
1993年(平成5年)10月、公職選挙法違反の容疑で逮捕され、11月に2度目の不信任決議案により失職[1]。1994年(平成6年)3月、東京地方裁判所より懲役1年6か月、執行猶予4年、公民権停止4年の判決を受けた[1]。
脚注
[編集]参考文献
[編集]- 日外アソシエーツ 編『現代政治家人名事典』日外アソシエーツ、1999年。ISBN 481691529X。