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内閣府特命担当大臣(国民生活担当)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
日本の旗 日本
内閣府特命担当大臣
(国民生活担当)
内閣の紋
担当機関内閣府
任命内閣総理大臣
創設2007年
初代岸田文雄
廃止2008年
ウェブサイト大臣・副大臣・大臣政務官 - 内閣府

内閣府特命担当大臣(国民生活担当)(ないかくふとくめいたんとうだいじん こくみんせいかつたんとう)は、日本国務大臣内閣府特命担当大臣の一つである。国民生活担当大臣と通称される。

概要

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日本内閣府に置かれる内閣府特命担当大臣の一つである。主に消費者行政市民活動の促進などを所管する国務大臣である。内閣府において関係行政を司る組織としては、国民生活局などが挙げられており、内閣府特命担当大臣(国民生活担当)はこれらの組織を担当している。内閣府特命担当大臣のうち、沖縄及び北方対策担当金融担当消費者及び食品安全担当の3大臣は、内閣府設置法により必置とされている[1][2][3]

歴代大臣

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氏名 内閣 就任日 退任日 備考
内閣府特命担当大臣(国民生活担当)
1 岸田文雄 第1次安倍改造内閣 2007年8月27日 2007年9月26日
2 福田康夫内閣 2007年9月26日 2008年9月1日 再任
  • 特命担当大臣は複数名を任命することがあるため、通常は代数の表記は行わない。ただし、本表ではわかりやすさに配慮し、代数の欄を便宜上設けた。

脚注

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  1. ^ 内閣府設置法第10条。
  2. ^ 内閣府設置法第11条。
  3. ^ 内閣府設置法第11条の2。

関連項目

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外部リンク

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