内藤智文
表示
| ||||
---|---|---|---|---|
基本情報 | ||||
フルネーム | Tomofumi Naito | |||
誕生日 | 1993年2月22日(31歳) | |||
出身地 |
{{{countryofbirth}}} 東京都調布市 | |||
選手情報 | ||||
クラブ | 山形県スポーツ協会 | |||
使用メーカー | スラットナー | |||
最終更新日:{{{updated}}} |
内藤 智文 (ないとう ともふみ、1993年2月22日 - )はスキージャンプ選手である[1]。
経歴
[編集]桐朋中学校- 下川商業高校 - 東海大学‐古河市スキー協会-米沢スキージャンプクラブ‐山形県スポーツ協会。
長野オリンピックのジャンプ団体戦を現地で観戦をきっかけに3歳上の兄とともにジャンプを始める。
2017/18シーズン、古河市スキー協会時代に名寄ピヤシリジャンプ大会、吉田杯ジャンプ大会、雪印メグミルク杯全日本ジャンプ大会、宮様スキー大会ノーマルヒルで優勝を果たす。また、ワールドカップヴィリンゲン大会でワールドカップデビューを果たす。
2018/19シーズン、札幌市長杯大倉山サマージャンプ大会、国民体育大会冬季大会 成年A組で優勝。
2021/22シーズン、鹿角サマージャンプ大会、HTBカップ国際スキージャンプ競技大会で優勝。
2023/24シーズンは、コンチネンタルカップオスロ大会第2戦で2位に入り、サマーグランプリに出場しクーシュヴェル大会第2戦で初めてポイントを獲得、ルシュノヴ大会第2戦では6位と活躍した。その後ワールドカップ開幕メンバーにも選ばれたがポイントを獲得できずジャンプ週間より竹内択と交代した。中村直幹の欠場で急遽札幌大会第2戦にも参戦したが、予選51位であった[2]。
主な競技成績
[編集]ワールドカップ
[編集]- 最高順位 36位(2023/24シーズンまで)
シーズン | 順位 | ポイント |
---|---|---|
2017/18 | . | 0 |
2018/19 | . | 0 |
2022/23 | . | 0 |
2023/24 | . | 0 |
サマーグランプリ
[編集]- 最高順位 6位(2023シーズンまで)
シーズン | 順位 | ポイント |
---|---|---|
2018 | . | 0 |
2023 | 16. | 125 |
コンチネンタルカップ
[編集]- 通算 2位1回(2023/24シーズンまで)
シーズン | 夏 | 冬 | 通算 | |||
---|---|---|---|---|---|---|
順位 | ポイント | 順位 | ポイント | 順位 | ポイント | |
2017/18 | 102. | 5 | 84. | 24 | 115. | 29 |
2018/19 | – | – | 94. | 19 | 120. | 19 |
2019/20 | – | – | 88. | 15 | 131. | 15 |
2022/23 | – | – | 74. | 28 | 89. | 28 |
2023/24 | 18. | 116 | 51. | 82 | . | 198 |
国内大会
[編集]- 2017年
- 第48回 名寄ピヤシリジャンプ大会男子組 - 優勝
- 第33回 吉田杯ジャンプ大会男子組 - 優勝
- 2018年
- 第59回 雪印メグミルク杯全日本ジャンプ大会男子組 - 優勝
- 第89回 宮様スキー大会ノーマルヒル男子組 - 優勝
- 第19回 札幌市長杯大倉山サマージャンプ大会男子組 - 優勝
- 2019年
- 第74回 国民体育大会冬季大会成年A組 - 優勝
- 2021年
- 2021鹿角サマージャンプ大会男子組 - 優勝
- 2022年
- 第49回 HTBカップ国際スキージャンプ競技大会 - 優勝
- 2024年
- 第36回 塩沢ジャンプ大会男子組 - 優勝
- 2024白馬サマージャンプ大会男子組 - 優勝
- 2024鹿角サマージャンプ大会男子組 - 優勝
- 第103回全日本スキー選手権ノーマルヒル男子組 - 優勝
脚注
[編集]- ^ “Top” (jp). SAJ競技データバンク. 2023年5月13日閲覧。
- ^ “【ジャンプ】緊急参戦の内藤智文が予選51位で敗退 12時間以上移動で到着も0・4点差に泣く”. 日刊スポーツ. 2024年5月10日閲覧。