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内山力 (会計学者)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

内山 力(うちやま ちから、1929年1月3日 - 1990年1月5日[1])は、日本会計学者。元中央大学商学部長。日本簿記学会発起人。中央大学商学部教授在任中に死去し、死後内山力奨学基金が創設された。

来歴・人物

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新潟県柏崎市出身[1]。1953年中央大学商学部卒業[1]、1957年一橋大学大学院商学研究科修士課程修了。指導教官は飯野利夫[2]。1979年中央大学監査部長[3]。1985年中央大学商学部[4]日本簿記学会発起人[5]。指導学生に星野一郎広島大学教授など。中央大学商学部教授在任中の1990年に死去[6]。死後、1991年に内山力奨学基金が設立された[7]

著書

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脚注

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  1. ^ a b c 『現代物故者事典 1988~1990』(日外アソシエーツ、1993年)p.106
  2. ^ 商学研究科修士論文紹介一橋研究, 3: 16-21
  3. ^ 「1979年」中央大学
  4. ^ 1985年中央大学
  5. ^ 「設立趣旨」日本簿記学会
  6. ^ 「故内山力教授略歴および業績目録 (故内山力教授追悼号)」商学論纂 32(5・6), p321-326, 1991-03 中央大学商学研究会
  7. ^ 1991年中央大学
先代
鶴田満彦
中央大学商学部
1985年 - 1989年
次代
高橋清四郎