八雲総合病院
表示
八雲総合病院 | |
---|---|
情報 | |
英語名称 | YAKUMO GENERAL HOSPITAL |
前身 | 町立八雲病院 |
標榜診療科 |
内科 循環器内科 リウマチ科 外科 小児科 精神科 産婦人科 眼科 耳鼻咽喉科 整形外科 脳神経外科 皮膚科 泌尿器科 麻酔科 放射線科 歯科 リハビリテーション科 |
許可病床数 |
327床 一般病床:183床 精神病床:100床 感染症病床:4床 療養病床:40床 |
職員数 | 412名(2019年4月1日現在) |
開設者 | 八雲町 |
地方公営企業法 | 一部適用[1] |
病院事業管理者 | 石田博英(整形外科・病院長) |
開設年月日 | 1957年10月 |
所在地 |
〒049-3105 |
位置 | 北緯42度15分09秒 東経140度16分48秒 / 北緯42.25250度 東経140.28000度座標: 北緯42度15分09秒 東経140度16分48秒 / 北緯42.25250度 東経140.28000度 |
二次医療圏 | 北渡島檜山 |
PJ 医療機関 |
八雲総合病院(やくもそうごうびょういん)は、北海道二海郡八雲町にある病院(市区町村立病院)。町立病院としては全国有数の規模になっている[2]。
沿革
[編集]- 1957年(昭和32年):「町立八雲病院」として診療開始[3]。
- 1958年(昭和33年):伝染病棟併設(1982年廃止)[3]。
- 1962年(昭和37年):精神科病棟新設[3]。
- 1966年(昭和41年):一般病棟増築[3]。
- 1969年(昭和44年):精神科病棟増築[3]。
- 1970年(昭和45年):結核病棟増設[3]。
- 1981年(昭和56年):全面改築工事完成[3]。人工透析室開設[3]。
- 1982年(昭和57年):北渡島檜山圏無医地区巡回診療開始[3]。
- 1987年(昭和62年):増改築工事完成[3]。
- 1988年(昭和63年):「八雲総合病院」と改称[3]。
- 1989年(平成元年):結核病棟20床を一般病棟に転用[3]。
- 1998年(平成10年):精神神経科作業療法室増築工事完成[3]。
- 2000年(平成12年):「指定居宅介護支援事業所」設置[3]。
- 2003年(平成15年):新棟増築一部供用開始[3]。
- 2004年(平成16年):感染症病棟完成[3]。新棟増築工事完成[3]。
- 2006年(平成18年):一般病床40床を療養病床へ変更[3]。
- 2012年(平成24年):院内保育所改築工事完成[3]
- 2013年(平成25年):精神科病棟改築工事完成[3]。
- 2014年(平成26年):胆振の災害拠点病院と「相互支援協定」締結[4]。
- 2015年(平成27年):当院の医師・看護師が麻薬及び向精神薬取締法違反(所持及び自己施用)により逮捕[5]。中央棟改築工事完成。
- 2017年(平成29年):新正面玄関・駐車場供用開始 グランドオープン
[3]。
機関指定
[編集]保険医療機関 | 労災保険指定医療機関 |
指定自立支援医療機関(更生医療・育成医療・精神通院医療) | 精神保健指定医の配置されている医療機関 |
生活保護法指定医療機関 | 母体保護法指定医の配置されている医療機関 |
戦傷病者特別援護法指定医療機関 | 原子爆弾被害者一般疾病医療取扱医療機関 |
第二種感染症指定医療機関 | 災害拠点病院 |
へき地医療拠点病院 | 地域周産期母子医療センター |
難病指定医療機関 | 小児慢性特定疾患医療機関 |
救急告示病院(救急指定病院) | 北渡島檜山地域センター病院 |
臨床研修指定病院(基幹型) | 災害派遣医療チーム(北海道DMAT)指定病院 |
北海道医師会母体保護法に基づく研修機関 |
診療科等
[編集]診療科
部門
- リハビリテーション室
- 看護部
- 薬局
- 栄養管理室
- 臨床検査室
- 訪問医療室
- ME室
- 居宅介護支援事業所
事務局
- 管理課
- 建設企画課
- 医事課
施設認定
[編集]日本整形外科学会研修施設 | 日本外科学会専門医制度関連施設 |
日本眼科学会専門医制度研修施設 | 日本精神神経学会精神科専門医制度研修施設 |
日本循環器学会指定循環器専門医研修関連施設 |