八戸市立第三中学校
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八戸市立第三中学校 | |
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空中写真(2013年4月) | |
北緯40度30分36.2秒 東経141度30分30.7秒 / 北緯40.510056度 東経141.508528度座標: 北緯40度30分36.2秒 東経141度30分30.7秒 / 北緯40.510056度 東経141.508528度 | |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 八戸市 |
校訓 | 開拓 創造 協力 |
設立年月日 | 1961年4月1日 |
共学・別学 | 男女共学 |
学期 | 3学期制 |
学校コード | C102210000346 |
中学校コード | 020041 |
所在地 | 〒031-0804 |
青森県八戸市青葉3丁目13-36 | |
外部リンク | 公式サイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
八戸市立第三中学校(はちのへしりつ だいさんちゅうがっこう)は、青森県八戸市青葉にある公立中学校。略称は八戸三中(はちのへさんちゅう)、三中(さんちゅう)。
概要
[編集]八戸市中心部の国道45号沿いに位置する中学校で、柏崎、類家、青葉、諏訪などが主な学区である[1]。八戸市立柏崎小学校の児童が進学する[1]。
校章は1963年3月に制定されたもので、小豆色と黄土色の2色で構成される。「奥州菊」の花びら3枚を左側に配し、右側に「中」の文字を置いている。三つの花弁は「開拓 創造 協力」の校訓を表している[2]。
校歌は、開校翌年の1962年11月に制定された。作詞は阪本越郎、作曲は平井康三郎である[3]。歌は3番まであり、学校がある八戸の風土を詠んでいる[4]。
学校目標
[編集]教育目標
[編集]- すすんで学ぶ生徒
- 思いやりのある生徒
- 心身を鍛える生徒
出典:[1]
努力目標
[編集]- 自立
- 共生
- 社会貢献
出典:[2]
沿革
[編集]- 1961年(昭和36年)
- 1962年(昭和37年)
- 1963年(昭和38年)
- 1976年度(昭和51年度) - 校訓「開拓 創造 協力」を制定[2]。
- 1981年(昭和56年)5月20日 - 新校舎を落成[3]。
- 1989年(平成元年)3月24日 - 柔剣道場落成式および道場開きを開催[3]。
- 2009年(平成21年)2月27日 - 新屋内運動場を落成[3]。
- 2010年(平成22年)4月1日 - 学びの教室(通級指導教室)を開設。地域密着型教育推進校に指定[3]。
- 2021年(令和3年)6月10日 - 創立60周年記念として、人文字による校章の航空撮影を実施[6]。
部活動
[編集]運動部
[編集]文化部
[編集]- 吹奏楽部
- 生活科学部
生徒・学級数
[編集]2024年度(令和6年度)の生徒数と学級数[8]。特別支援学級の数値は内数。
学年 | 1年 | 2年 | 3年 | 特別支援 | 合計 |
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生徒数 | 96 | 88 | 109 | 9 | 293 |
学級数 | 3 | 3 | 4 | 2 | 12 |
施設概要
[編集]主な施設[1]。校舎と屋内運動場をあわせた延床面積は、6,137平方メートルである[9]。
- 校舎 - 1981年竣工の鉄筋コンクリート造4階建て。2010年に行った耐震診断では、文部科学省の学校施設耐震化推進指針を満たすIs値が算出された[10]。
- 屋内運動場(体育館) - 2009年竣工[3]。
- 柔剣道場 - 1989年竣工[3]。
- プール
- 運動場(校庭)
- テニスコート
学区
[編集]- 廿八日町、塩町、下組町、柏崎新町、下大工町、十一日町、若葉町、西類家、中類家、東類家、緑町、青葉町、東青葉町、北類家、類家4・5丁目、諏訪3丁目
- 青葉2丁目のうち1番から7番
- 南類家1丁目のうち、1番・6番・7番・13番から16番・23番から26番
出典:[11]
進学前小学校
[編集]アクセス
[編集]バス
[編集]- 八戸市営バス・南部バスで、
- 「市民センター前」停留所下車後、
- ラーメン山岡屋八戸店前側のりばから、徒歩約5分(約350m)(国道45号線をまたぐ横断歩道橋経由)。
- U-MAX八戸側のりばから、徒歩約4分(約275m)。
- 下記8系統・30系統を利用する場合は、「市民センター」停留所で下車するより、下記「蟇平」停留所で下車した方が近い。
- 「蟇平」停留所下車後、
- 8系統・30系統で、ラピアバスセンター行のりばから、徒歩約5分(約335m)。
- 8系統・30系統で、旭ヶ丘営業所行のりばから、徒歩約5分(約310m)。
- 「市民センター前」停留所下車後、
鉄道
[編集]周辺
[編集]- 類家中央3号公園
- 類家北2号公園
- 国道45号
脚注
[編集]出典
[編集]- ^ a b c d e “学校カルテ 八戸市立第三中学校”. 八戸市 (2020年). 2022年7月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年6月28日閲覧。
- ^ a b c “トップページ”. 八戸市立第三中学校ホームページ. 八戸市. 2024年7月1日閲覧。
- ^ a b c d e f g “沿革の概要”. 八戸市立第三中学校ホームページ. 八戸市. 2020年4月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年6月28日閲覧。
- ^ “校歌”. 八戸市立第三中学校ホームページ. 八戸市. 2020年4月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年7月28日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j 青森県教育史編集委員会 1973, p. 880.
- ^ “創立60周年記念 航空写真撮影”. 八戸市立第三中学校ブログ. 八戸市立第三中学校 (2021年6月10日). 2024年6月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年6月28日閲覧。
- ^ a b “学校カルテ 八戸市立第三中学校”. 八戸市 (2011年5月25日). 2013年7月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年7月1日閲覧。
- ^ “八戸市学校一覧(令和6年5月1日現在)”. 八戸市. p. 12 (2024年6月). 2024年7月1日閲覧。
- ^ “八戸市学校施設の長寿命化計画(個別施設計画)”. 八戸市. p. 5 (2020年12月). 2022年3月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年6月28日閲覧。
- ^ “市立小・中学校施設耐震診断結果について 平成22年4月1日現在”. 八戸市. 2013年10月17日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年6月28日閲覧。
- ^ a b “八戸市立小・中学校通学区域一覧表”. 八戸市 (2023年4月1日). 2024年6月28日閲覧。
参考文献
[編集]- 青森県教育史編集委員会 編『青森県教育史 別巻 年表 学校沿革』青森県教育委員会、1973年12月20日。doi:10.11501/12116772。 NCID BN03033431。