備前日生信用金庫
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備前信用金庫本店 | |
種類 | 信用金庫 |
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本店所在地 |
日本 〒705-8603 岡山県備前市伊部1660-7 |
設立 | 1970年10月1日 |
業種 | 銀行業 |
法人番号 | 3260005007631 |
金融機関コード | 1743 |
事業内容 | 預金業務、貸出業務、有価証券投資業務、内国為替業務、附帯業務 |
代表者 | 理事長 松本 洋一 |
資本金 | 7億9300万円(出資金) |
経常利益 |
6億700万円 (2020年2月10日現在) |
純利益 |
2億4900万円 (2020年2月10日現在) |
純資産 |
134億7300万円 (2020年2月10日現在) |
総資産 |
2517億1100万円 (2020年2月10日現在) |
従業員数 | 215人(2020年2月10日現在) |
支店舗数 | 17店舗(2020年2月10日現在) |
決算期 | 3月 |
外部リンク | https://www.shinkin.co.jp/ |
備前信用金庫のデータ | |
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法人番号 | 3260005007631 |
店舗数 |
22店 (2020年2月10日現在) |
貸出金残高 |
993億5600万円 (2021年3月31日現在) |
預金残高 |
2327億7700万円 (2021年3月31日現在) |
外部リンク | https://www.shinkin.co.jp/bizenhinase/ |
特記事項: 計数は合併前の両庫の2019年3月末日時点での数値の合算。 |
備前日生信用金庫(びぜんひなせしんようきんこ)は、岡山県備前市伊部に本店を置く信用金庫。事業区域は岡山県全域及び兵庫県赤穂市、相生市、赤穂郡上郡町。支店は備前市の他、瀬戸内市、和気郡和気町、赤磐市、岡山市、赤穂市に置く。
2020年2月、備前信用金庫と日生信用金庫とが合併して発足した。存続金庫は備前信金で、合併後の本店・本部は備前信金本店・本部に置く[1][2]。
経営環境が悪化する中、業務効率と営業力を高め、経営基盤を強化することが合併の目的としている[3]。
発足と同時に設置した「経営コンサルティング室」と「地域応援課」を通じて、少子高齢化や中小事業者の減少が進む地域の活性化に向けた施策を強化するとしている[4]。
合併に伴い、旧日生信用金庫本店営業部が日生営業部となるなど一部支店の名称変更が行われた。
沿革
[編集]脚注
[編集]- ^ “体力あるうち 思惑一致 備前信金と日生信金、合併発表”. 日本経済新聞. (2019年3月1日) 2019年3月9日閲覧。
- ^ a b “備前信金と日生信金が合併へ 20年2月めど、預金県内3位”. 山陽新聞. (2019年3月1日) 2019年3月9日閲覧。
- ^ “備前日生信用金庫が発足 岡山県内で18年ぶり信金再編”. 山陽新聞. (2020年2月10日) 2020年3月9日閲覧。
- ^ a b “備前日生信金が発足 岡山県内は7信金体制に”. 日本経済新聞. (2020年2月10日) 2020年3月10日閲覧。
- ^ “備前、日生信金合併を正式に承認 新名称は「備前日生信用金庫」”. 山陽新聞. (2019年6月17日) 2020年3月9日閲覧。
- ^ “「備前日生信金」へ認可書 岡山の2信金、県内3位に”. 日本経済新聞. (2020年2月3日) 2020年3月9日閲覧。