佐田村
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さだむら 佐田村 | |
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廃止日 | 1955年1月1日 |
廃止理由 |
新設合併 安心院町、佐田村、深見村、津房村、駅川村(一部) → 安心院町 |
現在の自治体 | 宇佐市 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本 |
地方 | 九州地方 |
都道府県 | 大分県 |
郡 | 宇佐郡 |
市町村コード | なし(導入前に廃止) |
総人口 |
3,037人 (角川日本地名大辞典44 大分県 392ページ、1950年) |
隣接自治体 | 宇佐郡駅川村、安心院町、津房村、速見郡山香町、山浦村 |
佐田村役場 | |
所在地 | 大分県宇佐郡佐田村 |
座標 | 北緯33度26分32秒 東経131度23分45秒 / 北緯33.44225度 東経131.39583度座標: 北緯33度26分32秒 東経131度23分45秒 / 北緯33.44225度 東経131.39583度 |
ウィキプロジェクト |
佐田村(さだむら)は、大分県宇佐郡にあった村。現在の宇佐市安心院町佐田を中心とした区域にあたる。
沿革
[編集]- 1889年4月1日 - 町村制施行に伴い、佐田村、塔尾村、大見尾村、矢津村、笹ケ平村、古川村、内川野村、山蔵村、房ケ畑村、且尾村、矢崎村、久井田村、広谷村、口ノ坪村が合併して宇佐郡佐田村が成立。
- 1955年1月1日 - 安心院町、深見村、津房村、および駅川村の一部(大字熊・正覚寺の各一部、同平ケ倉の全部)と合併して安心院町となり消滅。
大字
[編集]- 佐田(さだ)
- 塔尾(とうのお)
- 大見尾(おおみお)
- 矢津(やづ)
- 笹ケ平(ささがひら)
- 古川(ふるかわ)
- 内川野(うちがわの)
- 山蔵(やまぞう)
- 房ケ畑(ぼうがはた)
- 且尾(かつお)
- 矢崎(やざき)
- 久井田(くいだ)
- 広谷(ひろたに)
- 口ノ坪(くちのつぼ)
交通
[編集]鉄道
[編集]村内には通っていなかった。日本国有鉄道日豊本線立石駅が最寄りであった。