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佐々木 一朗(ささき いちろう、1932年6月10日[1][2] - 2002年12月17日[2])は、日本の地方政治家。岩手県一関市長(1期)。
岩手県西磐井郡一関町(現・一関市)生まれ[1][2]。岩手県立一関第一高等学校卒[1][2]。卒業後は一関市役所に入り、民生、総務の各部長、収入役、助役を経て[2]、1995年一関市長選挙に立候補して、当選する[2][3][4]。1999年に再び立候補し、再選を目指したが、県立病院の移転問題や中心商店街の活性化などが争点となり、元岩手県議の浅井東兵衛(無所属)に1,500票余の差で敗れた[3][5]。
2002年12月17日一関市内の自宅近くのため池で浮いている姿で発見され、死亡が確認された[6]。
- ^ a b c 『岩手人名大鑑』187頁
- ^ a b c d e f 『新訂 現代政治家人名事典 : 中央・地方の政治家4000人』240頁。
- ^ a b 『地方選挙総覧 <知事・市長・特別区長> 平成篇 1989-2019』28頁。
- ^ 『岩手年鑑 平成8年版』37頁。
- ^ 『岩手年鑑 平成12年版』21頁。
- ^ 『岩手日報』2002年12月19日朝刊21面、「佐々木前一関市長が死亡」
- 『岩手年鑑 平成8年版』岩手日報社、1995年。
- 『岩手人名大鑑』岩手日報社、1996年。
- 『岩手年鑑 平成12年版』岩手日報社、1999年。
- 『新訂 現代政治家人名事典 : 中央・地方の政治家4000人』日外アソシエーツ、2005年。
- 『地方選挙総覧 <知事・市長・特別区長> 平成篇 1989-2019』、日外アソシエーツ、2019年。
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旧一関市長(初代) | |
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旧一関市長(2代目) | |
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一関市長 |
- 浅井東兵衛2005.10.9-2009.10.8
- 勝部修2009.10.9-2021.10.8
- 佐藤善仁2021.10.9-
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