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佐々木チワワ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
佐々木チワワ
(ささき ちわわ)
誕生 (2000-02-13) 2000年2月13日(24歳)
日本の旗 日本東京都
職業 ライター
最終学歴 慶應義塾大学総合政策学部卒業
代表作 『「ぴえん」という病 SNS時代の消費と承認』(2021年)
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佐々木チワワ(ささき ちわわ、2000年2月13日 - )は、日本ライター[1]

来歴

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東京都生まれ。お茶の水女子大学附属幼稚園お茶の水女子大学附属小学校お茶の水女子大学附属中学校お茶の水女子大学附属高等学校を経て[2]慶應義塾大学総合政策学部を卒業[3]

高校1年生の大晦日に初めて歌舞伎町に足を踏み入れる。以来、歌舞伎町で働く夜職の人々に惹かれ、自身も一通りの職種と幅広い夜遊びを経験。歌舞伎町で幅広い人脈を持ち、大学では繁華街社会学を専攻。フィールドワークと自身のアクションリサーチをもとに「歌舞伎町の社会学」を研究する。

週刊SPA!』(扶桑社)、『実話ナックルズ』(大洋図書)で夜の街に関する記事を執筆。

2021年、『「ぴえん」という病 SNS時代の消費と承認』(扶桑社)で単著デビュー。

著書

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  • 佐々木チワワ『「ぴえん」という病 SNS時代の消費と承認』扶桑社新書、2021年12月22日。ISBN 978-4-5940-9026-5 
  • 佐々木チワワ『歌舞伎町モラトリアム』KADOKAWA、2022年11月25日。ISBN 978-4-0460-5663-4 
  • 佐々木チワワ『ホスト!立ちんぼ!トー横!オーバードーズな人たち -慶應女子大生が歌舞伎町で暮らした700日間-』講談社、2024年2月28日。ISBN 978-4-0653-4376-0 

脚注

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  1. ^ https://bunshun.jp/articles/-/51426
  2. ^ インタビュー動画”. 2022年9月15日閲覧。
  3. ^ 「分かりやすさ」と繁華街のファッション:佐々木チワワが描く“ぴえん系女子”と歌舞伎町”. 2022年9月14日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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