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住道矢田

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
日本 > 大阪府 > 大阪市 > 東住吉区 > 住道矢田
住道矢田
大阪市立矢田中学校
大阪市立矢田中学校
住道矢田の位置(大阪市内)
住道矢田
住道矢田
住道矢田の位置
住道矢田の位置(大阪府内)
住道矢田
住道矢田
住道矢田 (大阪府)
北緯34度36分11.62秒 東経135度32分25.87秒 / 北緯34.6032278度 東経135.5405194度 / 34.6032278; 135.5405194
日本の旗 日本
都道府県 大阪府
市町村 大阪市
東住吉区
面積
 • 合計 0.832499969 km2
人口
2019年(令和元年)9月30日現在)[2]
 • 合計 7,868人
 • 密度 9,500人/km2
等時帯 UTC+9 (日本標準時)
郵便番号
546-0022[3]
市外局番 06(大阪MA[4]
ナンバープレート なにわ

住道矢田(すんじやた)は、大阪府大阪市東住吉区にある町名。現行行政地名は住道矢田一丁目から住道矢田九丁目。

地理

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東住吉区の南東部に位置し、西に矢田、北西に照ケ丘矢田、北に湯里、東に平野区瓜破西、北東に平野区喜連西と接している。

河川

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歴史

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沿革

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1980年昭和55年)、大阪市東住吉区矢田富田町・矢田住道町・矢田住道町1 - 8丁目・矢田灰崎町・矢田今池町・矢田笠松町の各一部と矢田東浦町・喜連町・矢田外沼町・矢田脇田町・矢田垣外町・矢田大森町・矢田平松町・矢田河原田町より、住道矢田1 - 9丁目成立[5]

世帯数と人口

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2019年(令和元年)9月30日現在の世帯数と人口は以下の通りである[2]

丁目 世帯数 人口
住道矢田一丁目 1,369世帯 2,339人
住道矢田二丁目 307世帯 544人
住道矢田三丁目 383世帯 673人
住道矢田四丁目 486世帯 887人
住道矢田五丁目 301世帯 572人
住道矢田六丁目 422世帯 752人
住道矢田七丁目 352世帯 610人
住道矢田八丁目 483世帯 846人
住道矢田九丁目 410世帯 645人
4,513世帯 7,868人

人口の変遷

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国勢調査による人口の推移。

1995年(平成7年) 10,114人 [6]
2000年(平成12年) 9,099人 [7]
2005年(平成17年) 8,583人 [8]
2010年(平成22年) 8,005人 [9]
2015年(平成27年) 7,644人 [10]

世帯数の変遷

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国勢調査による世帯数の推移。

1995年(平成7年) 3,886世帯 [6]
2000年(平成12年) 3,873世帯 [7]
2005年(平成17年) 3,900世帯 [8]
2010年(平成22年) 3,779世帯 [9]
2015年(平成27年) 3,469世帯 [10]

学区

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市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[11]。なお、小学校・中学校入学時に学校選択制度を導入しており、通学区域以外に東住吉区の小学校・中学校から選択することも可能[12]

丁目 小学校 中学校
住道矢田一丁目 全域 大阪市立矢田東小学校 大阪市立矢田中学校
住道矢田二丁目 全域
住道矢田三丁目 全域
住道矢田四丁目 全域
住道矢田五丁目 全域
住道矢田六丁目 全域
住道矢田七丁目 全域
住道矢田八丁目 全域
住道矢田九丁目 全域

事業所

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2016年(平成28年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通りである[13]

丁目 事業所数 従業員数
住道矢田一丁目 81事業所 286人
住道矢田二丁目 17事業所 60人
住道矢田三丁目 4事業所 19人
住道矢田四丁目 32事業所 337人
住道矢田五丁目 47事業所 726人
住道矢田六丁目 43事業所 503人
住道矢田七丁目 24事業所 191人
住道矢田八丁目 31事業所 213人
住道矢田九丁目 39事業所 319人
318事業所 2,654人

交通

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バス

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2020年4月現在

  • 大阪シティバス[14]
    • 4号系統:喜連西住道矢田
    • 6号系統:住道矢田北口 - 住道矢田
  • 北港観光バス[15]
    • 西田辺瓜破西線:住道矢田9丁目 - 住道矢田8丁目 - トミオカ体操スクール前 - 大阪総合保育大学前

道路

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施設

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その他

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日本郵便

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脚注

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  1. ^ 大阪府大阪市東住吉区の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2019年10月20日閲覧。
  2. ^ a b 住民基本台帳人口・外国人人口”. 大阪市 (2019年12月12日). 2019年12月24日閲覧。
  3. ^ a b 住道矢田の郵便番号”. 日本郵便. 2019年8月15日閲覧。
  4. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2019年6月24日閲覧。
  5. ^ 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1983, pp. 667–668.
  6. ^ a b 平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年3月28日). 2019年8月16日閲覧。
  7. ^ a b 平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年5月30日). 2019年8月16日閲覧。
  8. ^ a b 平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年6月27日). 2019年8月16日閲覧。
  9. ^ a b 平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2012年1月20日). 2019年8月16日閲覧。
  10. ^ a b 平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2017年1月27日). 2019年8月16日閲覧。
  11. ^ 通学区域一覧” (PDF). 大阪市東住吉区 (2019年8月27日). 2019年12月24日閲覧。 “(ファイル元のページ)
  12. ^ 「東住吉区学校案内(令和2年4月入学者対象)」を作成しました”. 大阪市東住吉区 (2019年8月27日). 2019年12月24日閲覧。
  13. ^ 平成28年経済センサス-活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 都道府県別結果”. 総務省統計局 (2018年6月28日). 2019年10月23日閲覧。
  14. ^ 大阪シティバス路線図”. Osaka Metro (2020年4月1日). 2020年7月24日閲覧。
  15. ^ 西田辺瓜破西線”. 北港観光バス. 2020年7月24日閲覧。
  16. ^ 郵便番号簿 2019年度版” (PDF). 日本郵便. 2019年11月4日閲覧。

参考文献

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  • 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 27 大阪府』角川書店、1983年10月。ISBN 4-04-001270-4