仙北
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仙北(せんぼく、せんぽく)
- 仙北郡 - 秋田県の中東部にある郡
- 仙北三郡 - 横手盆地にある仙北郡・平鹿郡・雄勝郡の三つの郡の総称。平安末期には奥六郡とともに奥州藤原氏が支配した。
- 仙北市 - 秋田県の仙北郡に属していた自治体が合併して出来た市
- 仙北町 - 秋田県の仙北郡にかつてあった町
- 仙北平野 (秋田県) - 秋田県仙北郡にある横手盆地内の平地。
- 仙北町駅 - 岩手県盛岡市にある駅。秋田県仙北郡からの移住者が多かったことに由来。
- 仙北新田村 - 山形県にかつてあった村。現遊佐町。秋田県仙北郡に逃散した農民により作られたことに由来。
- 仙北道 - 岩手県奥州市胆沢区下嵐江から秋田県雄勝郡東成瀬村手倉に至る古道。仙北街道とも言う。
仙台市を基準に宮城県を南北に分けて、仙台より北側の部分を指す[1]。「せんぼく」「せんぽく」どちらの読み方も通用する[2]。仙台より南側は仙南。
- 仙北平野 (宮城県) - 宮城県の仙台平野の北半分を指していう。南半分は「仙南平野」。
- 仙北信用組合 - 栗原市に本店を置く信用組合。
- 仙北鉄道 - 宮城県北部にあった軽便鉄道。瀬峰駅と登米、築館を結んでいた。
脚注
[編集]- ^ 角川日本地名大辞典編纂委員会 『角川日本地名大辞典4 宮城県』 角川書店、1979年、321頁。
- ^ 秋田仙北と重複する場合は「せんぽく」読みを用いる。後述の信用組合、自動車学校などは両方にあった。