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今福鶴見駅

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今福鶴見駅
駅出入口(2011年6月)
いまふくつるみ
Imafuku-Tsurumi
N23 蒲生四丁目 (1.2 km)
(1.1 km) 横堤 N25
地図
所在地 大阪市城東区今福東二丁目14番15号
北緯34度42分6.88秒 東経135度33分36.15秒 / 北緯34.7019111度 東経135.5600417度 / 34.7019111; 135.5600417座標: 北緯34度42分6.88秒 東経135度33分36.15秒 / 北緯34.7019111度 東経135.5600417度 / 34.7019111; 135.5600417
駅番号  N24 
所属事業者 大阪市高速電気軌道 (Osaka Metro)
所属路線 長堀鶴見緑地線
キロ程 11.4 km(大正起点)
駅構造 地下駅
ホーム 1面2線
乗車人員
-統計年度-
10,298人/日(降車客含まず)
-2020年-
乗降人員
-統計年度-
20,460人/日
-2020年-
開業年月日 1990年平成2年)3月20日
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配線図

今福鶴見駅(いまふくつるみえき)は、大阪府大阪市城東区今福東二丁目にある、大阪市高速電気軌道 (Osaka Metro) 長堀鶴見緑地線国道479号(大阪内環状線)と鶴見通の交点に位置し、城東区と鶴見区との区境にある。駅番号はN24

歴史

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駅構造

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島式ホーム(延長135 m、幅7 m)1面2線を有する地下駅である[1]。改札口は京橋寄りの1ヶ所のみ。

当駅はドーム前千代崎管区駅に所属し、横堤駅が管轄している。

当駅のテーマは鶴見区の区花の一つである「ハナミズキ」である。コンコースにハナミズキの壁画がある。

のりば

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番線 路線 行先[2]
1 N 長堀鶴見緑地線 門真南方面
2 森ノ宮心斎橋大正方面

利用状況

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2020年11月10日の1日乗降人員20,460人(乗車人員:10,298人、降車人員:10,162人)である[3]

この乗降人員数は長堀鶴見緑地線の単独駅では最大である。

年度別利用状況(大阪府統計年鑑より)
年度 調査日 乗車人員 降車人員 乗降人員
1990年 11月06日 4,679 4,880 9,559
1995年 [注 1]2月15日 5,630 5,627 11,257
1998年 11月10日 9,384 8,503 17,887
2007年 11月13日 10,240 10,191 20,431
2008年 11月11日 10,069 10,040 20,109
2009年 11月10日 10,356 10,456 20,812
2010年 11月09日 10,015 10,065 20,080
2011年 11月08日 9,958 9,916 19,874
2012年 11月13日 10,320 10,319 20,639
2013年 11月19日 10,460 10,382 20,842
2014年 11月11日 10,588 10,618 21,206
2015年 11月17日 11,160 11,280 22,440
2016年 11月08日 11,207 11,165 22,372
2017年 11月14日 11,654 11,514 23,168
2018年 11月13日 11,312 11,179 22,491
2019年 11月12日 11,098 10,977 22,075
2020年 11月10日 10,298 10,162 20,460

駅周辺

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商業施設

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公共施設

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教育機関

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医療機関

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その他

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2001年に椿本チエインが鶴見四丁目から撤退した跡地に、2003年6月28日にスーパーマーケット、飲食店の集合施設「クレッセグルメガーデン鶴見」がオープンした。これにより、当駅東側の鶴見区鶴見3丁目、4丁目周辺地域の生活上の利便性が大きく向上し、土地の人気が上がったため、マンションの建設ラッシュが始まり人口が増加した。結果として、当駅の利用人口も増加したので、駅前にコンビニエンスストアやインターネットカフェ薬局学習塾などが進出し、駅前は以前と比べ大変賑やかになった。

バス路線

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最寄り停留所は、地下鉄今福鶴見である。大阪シティバスにより運行されている。

大阪シティバス
赤バス城東北ループも利用できたが、2013年3月31日をもって廃止された。

隣の駅

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大阪市高速電気軌道 (Osaka Metro)
N 長堀鶴見緑地線
蒲生四丁目駅 (N23) - 今福鶴見駅 (N24) - 横堤駅 (N25)
  • ( ) 内は駅番号を示す。

脚注

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注釈

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  1. ^ 1996年に行われた調査であるが、会計年度上は1995年度となる。

出典

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  1. ^ 石本隆一『大阪の地下鉄 -創業期から現在までの全車両・全路線を詳細解説-』産調出版、1999年、ISBN 4-88282-206-7、p.112
  2. ^ Osaka Metro|今福鶴見”. 大阪市高速電気軌道. 2023年6月10日閲覧。
  3. ^ 路線別乗降人員(2020年11月10日 交通調査)” (PDF). Osaka Metro. 2021年4月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年4月8日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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