井上哲文
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井上 哲文(いのうえ てつふみ、1947年1月 - )は、日本の医師、内科学者。専門はリウマチ学、アレルギー学、免疫学および保健医学。 東京外国語大学名誉教授。医学博士。
学歴
[編集]- 1972年3月 東京大学医学部医学科卒業
- 1972年6月 医師免許取得
- 1985年1月 医学博士 学位取得。 学位論文は「Selective suppressive effects of anti-allotype antibodies on spleen cells of adult rabbits(成熟家兎の脾細胞に対する抗アロタイプ抗体の選択的抑制効果) 」[1]。
職歴
[編集]- 1972年6月 東京大学医学部附属病院 医員
- 1975年8月 東京大学医学部附属病院 助手
- 1979年9月 テネシー大学医学大学院免疫学講座 客員研究員
- 1985年7月 国立伊東温泉病院内科医長
- 1989年4月 東京大学医学部附属病院物療内科 医局長
- 1990年4月 東京大学医学部 講師
- 1998年4月 東京外国語大学保健管理センター 助教授
- 2001年4月 同 教授・センター長
- 2010年3月 東京外国語大学 定年退職
- 2010年5月 東京外国語大学名誉教授
著書
[編集]脚注
[編集]- ^ 博士論文書誌データベース