国立伊東温泉病院
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国立伊東温泉病院(こくりついとうおんせんびょういん)は、2001年(平成13年)2月28日まで静岡県伊東市に存在していた日本の国立病院。現在は国立東静病院(現・国立病院機構静岡医療センター)と統合し2001年(平成13年)3月1日に跡地を伊東市に移譲し市立伊東市民病院が開院。
沿革
[編集]- 1939年(昭和14年)
- 1945年(昭和20年)
- 1950年(昭和25年)
- 1961年(昭和36年)
- X線棟完成。
- 1967年(昭和42年)
- 病棟、サービス棟完成。
- 1969年(昭和44年)
- 9月 - 外来診療棟完成。
- 1981年(昭和56年)
- 外来診療棟増築。
- X線棟、病棟・サービス棟、外来診療棟の建物は増築工事を行っており、2013年(平成25年)2月28日まで市立伊東市民病院が使用していた。
- 外来診療棟増築。
- 2000年(平成12年)
- 7月 - 現在の市立伊東市民病院の開院に向けて、改修工事を開始する。
- 2001年(平成13年)
- 3月1日 - 国立東静病院と統合。跡地を伊東市に移譲し、市立伊東市民病院が開院する。
診療科
[編集]看護学校
[編集]- 1974年(昭和49年)
- 4月 - 国立伊東温泉病院附属高等看護学院として開校。2年課程。
- 1976年(昭和51年)
- 4月 - 国立伊東温泉病院附属看護学校に名称を変更。
- 1982年(昭和57年)
- 3年課程開始。2年課程廃止。
- 2001年(平成13年)
- 3月 - 廃校。
脚注
[編集]- ^ a b c “伊東市医師会の沿革と現況”. 伊東市医師会. 2015年6月13日閲覧。